「コードオブジーニアスジュニア やめとけ」で検索して、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。正直に言うと、私自身も申し込み前に同じ検索をしていました。ネガティブな意見が本当なのか、それとも一部の人だけの感想なのか、実際に息子を通わせてみてわかったことを、デメリットも含めて正直に書いていきます。検索して出てくる情報が玉石混交だったこともあり、自分で確かめるまでは半信半疑だったというのが正直なところです。
結論から言うと、「やめとけ」と言われる理由には事実として確認できたものと、人によって受け止め方が分かれるものの両方がありました。今回は、小学生向けオンラインプログラミングスクール「コードオブジーニアスジュニア(Code of Genius Jr.)」について、その中身を一つずつ検証していきます。ネガティブな検索結果に不安を感じている方が、少しでも判断材料を増やせるよう、良い部分・悪い部分の両方を包み隠さず書いていくつもりです。
「やめとけ」と言われる理由をまとめてみた
まず、ネット上で見かけた否定的な意見を整理すると、大きく次のようなものがありました。
| よく見かける意見 | 内容 |
|---|---|
| 開講日が少ない | 金・土・日曜日のみで、平日は受講できない |
| 支払い方法が限定的 | クレジットカード決済のみで、口座振替ができない |
| 対面授業ではない | 完全オンラインのため、教室に通う形式を望む家庭には合わない |
| サービスの歴史が浅い | 口コミの絶対数がまだ少なく、判断材料が限られる |
| 勧誘が心配 | 体験会後の営業を不安視する声 |
こうして並べてみると、「やめとけ」という強い言葉の裏には、いくつかの具体的な懸念が隠れていることがわかります。ここからは、それぞれを実際に確認した結果と照らし合わせていきます。
開講日が少ないというのは本当か
これは事実でした。開講日は毎週金・土・日曜日のみで、平日(月〜木曜)は授業がありません。共働き家庭で平日夜に受けさせたいと考えている場合、この点は「やめとけ」と言いたくなる気持ちもわかります。ただし、週末にまとまった時間を確保できる家庭にとっては、逆に生活リズムに組み込みやすいというメリットにもなります。宿題や他の習い事のスケジュールと重ならないかも、事前に確認しておくとよいポイントです。授業スケジュールは事前に確認しておくことをおすすめします。
支払い方法が限定的というのは本当か
これも事実でした。支払い方法はクレジットカード決済のみで、口座振替には対応していません。カード払いに抵抗がある家庭にとっては不便な点ですが、逆に言えば手続き自体はシンプルで、入会から初回授業までスムーズに進められた印象があります。手続きに時間をかけたくない家庭にとっては、むしろ利点と言えるかもしれません。正式な料金プランと合わせて、事前に確認しておくと安心です。
対面授業ではないというのは本当か
これも事実として、完全オンラインのZoom授業です。教室に通わせて対面での交流を重視したい家庭には、確かに向いていないと思います。一方で、送迎の手間がなく、全国どこからでも参加できるという点は、共働き家庭やそもそも近くに通えるスクールがない家庭にとってはむしろメリットです。「やめとけ」というより、「合う・合わない」の話に近いと感じました。
サービスの歴史が浅いというのは本当か
口コミの絶対数がまだ多くないのは事実です。ただし、運営会社である株式会社ナンバーワンソリューションズ自体は、過去17年にわたり300名以上のITエンジニアを育成してきた実績があります。スクール自体の運営歴は浅くても、母体となる会社の教育・人材育成のノウハウは決して浅くないという点は、調べてみて初めて知りました。新しいサービスだからこそ、教材や運営体制も比較的アップデートされやすいという見方もできると思います。
勧誘が心配というのは本当か
これに関しては、少なくとも我が家が体験会から入会に至る過程で、しつこい営業のようなものを感じることはありませんでした。体験会後に案内の連絡はありましたが、押し売りというよりは、続けるかどうかを判断するための情報提供という印象でした。数日考える時間もきちんと持てたので、この点については「やめとけ」というほどの不安要素ではなかったというのが正直な感想です。ただし、担当者やタイミングによって印象が変わる可能性もあるため、体験会の段階で自分の目で確認しておくのが確実だと思います。勧誘を極端に心配するあまり、体験する機会自体を逃してしまうのは、少しもったいないようにも感じています。
実際にかかった費用も公開しておきます
「やめとけ」と言われる理由の中には、料金面での不安を挙げる声もあったので、実際に支払った費用をそのまま公開しておきます。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入会金 | 11,000円(税込) |
| 月謝 | 11,000円(税込)/月 |
| 体験会参加費 | 1,100円(税込)※入会時に充当可能 |
| 初月費用 | 22,000円(税込) |
| 年間費用の目安 | 約143,000円(税込) |
教材費が別途かからない点も含めると、他のオンラインプログラミングスクールと比較して「高いからやめとけ」とは言いにくい料金設定だというのが正直な印象です。むしろ、月謝の安さだけを見て内容が薄いのではと心配していましたが、その点は良い意味で予想を裏切られました。
「内容が薄いからやめとけ」という声についても検証
料金が安い分、カリキュラムの中身が薄いのではという懸念の声も見かけました。実際のコース内容を整理すると、次のようになっています。
| コース | 対象 | 学ぶ内容 |
|---|---|---|
| ベーシック | 小1〜2年生 | Scratchでパソコン操作とプログラミングの基本概念に慣れる |
| アドバンス | 小3〜6年生 | Scratchの各ブロックを使いこなし、プログラミング的思考を習得 |
| エキスパート | アドバンス修了生 | Python、AI開発、Webサービス開発など、より実践的な内容へ発展 |
実際に授業を見ていると、Scratchだけで終わらず、最終的にPythonやウェブ開発にまで発展していく設計になっている点は、むしろ「安いのに内容が薄い」どころか、先を見据えて作り込まれているという印象を受けました。「内容が薄いからやめとけ」という意見については、少なくとも我が家の体験ではあまり当てはまらなかったというのが結論です。
「やめとけ」と検索する人が本当に知りたいこと
ここまで書いてきて感じたのは、「やめとけ」と検索する人の多くは、サービスそのものを否定したいわけではなく、「申し込んで後悔したくない」という不安から情報を探しているのだろうということです。私自身も同じ気持ちで検索していたので、その気持ちはよくわかります。
入会後に後悔しないために確認しておきたいこと
- 開講日(金・土・日曜日)が自分の家庭のスケジュールに合うか
- クレジットカード払いに対応できるか
- 低学年の場合、保護者が横についてサポートできる時間があるか
- 体験会で子供自身が楽しめそうか、講師との相性はどうか
- 教材の進み方(Scratch→Python)が子供の学年やレベルに合っているか
これらを事前にチェックしておけば、「やめとけ」と言われる理由の大半は、入会前にある程度見極められると感じました。逆に言えば、この5点をクリアできそうなら、無理に不安がる必要はないというのが、実際に通わせてみた立場からの感想です。
他のプログラミングスクールと比べてどうか
「やめとけ」という声を検証する上で、他のオンラインプログラミングスクールとの比較も避けて通れないと思ったので、検討していた頃に気になっていたポイントを整理しておきます。多くのスクールは月謝1万5千円〜2万円台のところが多く、その中でコードオブジーニアスジュニアの月謝11,000円は、比較検討した範囲では割安な部類に入りました。一方で、開講日の柔軟さでは平日夜にも対応しているスクールもあり、その点だけを見れば見劣りする部分もあります。料金の安さと開講日の柔軟さは、ある程度トレードオフの関係にあると感じたのが、比較検討していた頃の実感です。
実際に体験して感じたデメリット
ここまでの検証に加えて、実際に息子を通わせてみて自分自身が感じたデメリットも正直に書いておきます。
- 低学年では保護者のサポートが前提になりやすい:Zoomの接続やログイン作業を子供一人でこなすのは難しく、毎回大人が横についていました。共働きで在宅ワークの合間に対応するのは、正直それなりに大変でした
- 60分授業は長く感じる子もいる:うちの息子も、授業後半になると椅子の上でそわそわしている場面がありました
- 講師との相性に左右される部分がある:担当講師によって授業の進め方や雰囲気に差が出る可能性があります
これらは「やめとけ」というほど致命的な問題ではないと感じましたが、事前に知っておくことで、入会後のギャップを減らせるポイントだと思います。特に低学年のお子さんの場合、保護者側の心構えを事前にしておくだけでも、実際の負担感はかなり変わってくると思います。
それでも続けている理由
デメリットを並べた上で、それでも我が家がこのスクールを続けている理由は、息子の「わからないから嫌」が「わからないから試す」に変わってきたことにあります。プログラミングのスキルそのものより先に、この考え方の変化が見えたのは、正直予想していなかった収穫でした。授業がない日にも、自分でScratchを開いて何か作ろうとする様子が増えたのも、続けている理由の一つです。
また、月謝11,000円という料金は、他のオンラインプログラミングスクールと比較しても割安な部類で、ScratchからPython、AI開発まで段階的に学べるカリキュラム設計も、続けるモチベーションになっています。最初の頃はカメラをオフにしたがっていた息子が、今では授業開始前から画面の前で待っているようになったのを見ると、「やめとけ」という言葉だけで判断しなくてよかったと感じています。
向いている人・向いていない人
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| 向いている人 | 週末に自宅で落ち着いて学習させたい家庭 / 送迎の負担を減らしたい共働き家庭 / 月謝を抑えつつ段階的に学ばせたい家庭 / 少人数制で丁寧に見てもらいたい家庭 |
| 向いていない人 | 平日夜に通わせたい家庭 / 対面での交流を重視したい家庭 / 口座振替を希望する家庭 / 低学年で一人操作が難しい場合 |
こうして向き不向きを並べてみると、「やめとけ」という声の多くは、サービス自体の質の問題というより、開講形式や支払い方法が家庭の事情と合わなかったケースから来ているように見えます。逆に、条件が合う家庭であれば、必要以上に不安がる理由はあまりないというのが、実際に体験してみた上での正直な感触です。
「やめとけ」は正しいのか?私なりの結論
今回、実際に検証してみて感じたのは、「やめとけ」と言われる理由の多くは事実だが、それが致命的な欠点かどうかは家庭の状況によって変わるということです。開講日の少なさや支払い方法の限定は確かに不便な点ですが、それを上回るメリット(料金の割安感、段階的なカリキュラム、少人数制のサポート)を実感できたため、我が家としては続ける判断をしました。
「やめとけ」という言葉だけで判断せず、自分の家庭の状況(平日か週末か、対面かオンラインか、月謝の予算感など)と照らし合わせて考えることが大切だと感じています。ネット上の否定的な意見は、書いた人の家庭の事情や、その時点でのサービス状況を反映しているだけで、必ずしも今の自分の家庭にそのまま当てはまるとは限りません。最終的に一番確実なのは、体験会で我が子の反応を実際に見てみることだと思います。
「やめとけ」の真偽は、体験してから判断する
合うかどうかは、口コミより我が子の反応が一番の判断材料です。
入会前でもしつこい勧誘はなかったので、気軽に申し込めます。