お子さまが「プログラミングをやってみたい!」と言い出したとき、保護者のみなさまが「我が子にプログラミングをやらせてみたい!」と思った時、ぜひプログラミング教室MYLABの体験会にお越しください。
MYLABの体験会では、お子さまがプログラミングを楽しんでいる姿をご覧いただけます!
MYLABは、お子様たちが、楽しさの中でプログラミングを深く学ぶことに徹底的にこだわった教室です。
なぜなら、プログラミングを学ぶためには集中力と粘り強さが求められますが、そのために「楽しさ」が不可欠だからです。
この記事では、MYLABのレッスンで、子どもたちがプログラミングを楽しみ、プログラミングにハマることができる4つの理由についてくわしく説明していきます。
目次
子どもたちが楽しさの中で深く学ぶことができるカリキュラム
MYLABのカリキュラムや講師のレッスン運営は、子どもたちが「楽しい!」と感じられることに徹底的にこだわっています。
ここで言う「楽しさ」とは、漫画やゲームをやっているときの楽しさとは異なり、子どもたちが「これをやってみたい!」「創ってみたい!」と真剣に取り組む楽しさです。
1つわかりやすい具体例をご紹介します。
MYLABのロボット・プログラミング体験会では、「ギリギリレース」というレッスンを行っています。
ギリギリレースでは、モーターをプログラムでコントロールして、ロボットを正確に机のはしぎりぎりで止めるミッションです。
MYLABの講師からみたこのレッスンは、「モーターの出力(パワー)」と「モーターを動かす時間」をプログラムでコントロールして、ロボットを正確な位置まで動かす「モーター制御」というテーマのレッスンです。
しかし、「モーター制御のレッスンをやるよ!」といっても、子どもたちは「楽しそう!」「やりたい!」とはなりません。
「ギリギリレース」という子どもたちにとって意味のある、楽しいミッションとして提示することで、子どもたちは熱中して取り組むことができるようになります。
さらに、この体験レッスンでは、子どもたちがロボットの操作に慣れてきたタイミングで、ギリギリレースの「世界記録」があることを伝えます。
すると、子どもたちの目の色が変わり、「世界1位になりたい!」と情熱を持って夢中で取り組む中で、子供たちは自らモーター制御を深く学んでいきます。
世界記録を破るために取り組む中で、あっという間に90分が過ぎていき、ほとんどのお子さまから「すごく楽しかった!」「もっともっとやりたかった!」と言っていただけます。
試行錯誤の余地が大きいから、つくりながら身につく
MYLABのカリキュラムでは、「これにたどり着いたらOK」という正解が用意されていないので、子どもたちが自分なりの答えを求めて試行錯誤する必要があります。
MYLABのレッスンでは子どもたちが試行錯誤する時間がたっぷりと用意されていて、その過程でプログラミングを深く学ぶことができるようになっています。
例えば、プログラミングを学習するときに、「変数」という重要な概念があります。
「変数」について講義形式で教えるのは簡単です。しかし、こうした学び方では、なぜ「変数」を学ばないといけないのか、子供たちにはわかりにくいものです。
MYLABのレッスンでは、「変数」を使うとミッションをクリアしやすくなったり、競争で有利になるような課題となっていて、その課題に取り組む中で、子どもたちはプログラミングの重要概念を夢中で学び、深くプログラミングを理解していきます。
例えば、シューティングゲームを題材にしたレッスンで、「たくさん得点が取れるようにゲームを改造しよう!」というカリキュラムがあります。
この得点を制御するときに必要になるのが変数です。
ゲームがスタートしたときに100万点持っている状態ではじまるように改造する子どもや、相手を1機倒しただけで100万点もらえるようにゲームを改造する子どもがいます。
こうしたゲーム制作を行う中で、子どもたちは変数の本質を深く理解していきます。
お子さまの情熱に寄りそう経験豊富な監修者・メンター陣
プログラミング教育で豊富な経験を持つカリキュラム監修者
MYLABのカリキュラムは、宮島 衣瑛(みやじまきりえ)さんに監修して頂いています。
株式会社 Innovation Power 代表取締役社長CEO 宮島衣瑛
1997年5月生まれ。プログラミング教育を始めとするICT教育全般についてのR&D(研究開発)を行っている株式会社 Innovation Power のCEO。2017年4月より柏市教育委員会とプログラミング教育に関するプロジェクトをスタート。市内すべての小学校で実施するプログラミング学習のカリキュラム作成やフォローアップを担当。2017年11月より一般社団法人CoderDojo Japan理事。大学院ではコンピュータを基盤とした教育について研究している。
宮島さんは、「プログラミングの技術」と「教育学」の両方に造詣が深く、日本では稀有な存在です。
宮島さん自身も小学生の時にプログラミングを学びはじめ、高校生の時に自分の会社を起業し、プログラミングを教える教室を開講しました。以来、プログラミング教育に携わり続けており、豊富な経験をお持ちです。
MYLABのカリキュラムやメンタリング手法は、これまでの宮島さんの経験や教育学の最新の知見を取り込んだものになっています。
「創ることを楽しむ」というコンセプトはじめ、子どもたちがプログラミングを深く学んでいくために必要なことを考え抜いてきた宮島さんだからこその視点を取り込み、MYLABのカリキュラムは他の教室とはちがう、オリジナルのカリキュラムとなっています。
知識の豊富な講師陣が徹底サポート
MYLABの講師は、プログラミングの知識やお子さまとの関わり方のトレーニングなど、50時間以上にわたる研修を受けた専任スタッフです。
MYLABを運営するスタッフ
MYLAB事業責任者 柿沼功
2015年より、株式会社明光ネットワークジャパンにて、個別指導の学習塾「明光義塾」にて使用するeラーニングシステムの開発・運用の責任者をつとめる。2020年より、MYLAB事業の責任者。
(スタッフからのメッセージ)
「学校や塾の勉強も重要ですが、今のの子どもたちにとっては、それだけでは十分ではありません。
プログラミングの技術を使って創ることを楽しみながら、これからの時代を生き抜くために必要なスキルを身につけられる場をつくりたいという想いでこの事業を立ち上げました。
教室を運営する中で、子どもは一人ひとり全く違うという当たり前のことに気付かされます。
わたしたちにできることは何か考え抜き、改善を繰り返し、子どもたちが最大限成長するために貢献していきたいと思います。」
スクールマネージャ 楠田健介
IT大手企業でSEとして勤務後、株式会社明光ネットワークジャパンにて、明光義塾にて利用するeラーニングシステムの開発・運用を担当。MYLABでは、カリキュラム開発の責任者兼スクールマネージャ。
(スタッフからのメッセージ)
「IT企業でエンジニアとして働いていた時の経験を子ども達の未来を育むために活かしたいと思いMYLABのスクールマネージャになりました。
子ども達にレッスンを行う際に意識していることは「いかに簡単に作るか」です。
子ども達のアイデアについて、いろんな実現方法の中からなるべく簡単かつ短い時間で実現できる方法を本人と一緒に考えます。
子ども達には簡単な方法で目の前にあるゲーム、ロボットが変化することを体験してもらい「プログラミングって意外と簡単!」「ぼくにも(私にも)できた!」と自信をつけてもらうことを何よりも大切にしています。
自信をつけた子ども達は放っておいても自ら進んでいろんなものを作るようになっていきます。
子ども達から自信満々に「コーチ、ボクのつくったゲーム見て!」と言われるときが何よりもうれしい瞬間です。」
スクールマネージャ 出射寛人
明光義塾の教室長として長年勤務した経験を生かし、MYLABでは生徒指導を中心としたスクールマネージャ業務を担当。
(スタッフからのメッセージ)
「10年間の学習塾講師・教室長経験を経てこのMYLABのスクールマネージャーになりました。
学習塾時代は「ひたすら反復」「とにかく暗記」「ミスをなくす」といったテスト対策、受験対策のような学びがメインでしたが、MYLABでは「どんどん試して、失敗して、そこからうまくいきそうなことを見つけていく」「自分が情熱を持てることをとことん追求していく」ということを大事にしてレッスンを行っています。
成績、偏差値、合格不合格、正解不正解というモノサシではなく、純粋に『できるようになった!』『作りたいものが作れた!』というお子さまの喜びと笑顔を見ることができるのが一番うれしい瞬間です。」
学びを支える環境
より高いレベルの学びにチャレンジできる環境
MYLABでは、より高いレベルの学びにチャレンジできる環境をご提供できるよう、日々改善を繰り返しています
たとえば、2021年度からは、ロボット・プログラミングを学習するお子さまに、「FIRST® LEGO® League」(以下「FLL」)という大会にチャレンジする機会をご提供します。
FLLは、世界大会までつながる大きな大会です。ロボット競技(いわゆるロボコン)だけでなく、現在の世界にある様々な社会課題について調べて、解決策の解決策のモデルを作ってプレゼンテーションする課題があります。
今後も、お子さまの成長に必要なより高いレベルの学びの機会をご提供していきます。
ともに学び合う仲間
MYLABでは、子どもたち同士の学び合いを重視しており、レッスンの中で作品を共有したり、教え合ったりする時間を設けています。
なぜなら、子どもたちどうしが学び合うことで、新しい作品のインスピレーションやアイデアが得られたり、人と協力するスキルが身につくからです。
多くの小学生は、人と協力して一つの作品をつくるような経験をしたことがありません。
そのため、MYLABに通いはじめたばかりの子どもたちも、最初のうちは自分の作品作りに集中してしまい、人の話を聞くことができなかったり、興味を持つことができないことがあります。
MYLABのレッスンでは、自分がつくった作品を共有する時間があり、人の作品の良いところを自分の作品に取り入れたり、人に教えたりすることを推奨しています。
こうした経験を繰り返すことによって、人と協力することの重要性に気づき、人と協力するためのスキルを身につけていきます。
初学者は個人ワークが中心ですが、レッスンが進むと複数人で協力して一つの作品をつくるレッスンが増えていきます。
学習施設
MYLAB中目黒校は、2020年にできたばかりの新しい教室です。お子様たちが創造性を発揮できるよう、内装や備品などにもこだわった教室です。
小上がりのスペースでは、子どもたちが休憩したり、レッスン後も作品の制作を続けたりすることができます。
ブロックやロボットが豊富にあり、レッスン中やレッスン後に子どもたちが楽しむことができます。
中目黒駅徒歩3分 アクセスしやすい環境
MYLAB中目黒校は、東急の東横線・東京メトロの日比谷線の中目黒駅から、徒歩3分にあります。
【MYLAB中目黒校】
〒153-0051
東京都目黒区上目黒3丁目6ー18 TYビル6階
電話:03-3760-5252
メールアドレス:info@my-laboratory.jp
受講者の声
これまでに、MYLABの体験レッスンを受講いただいた保護者の皆様と、現在MYLABに通っていただいている保護者の皆様から頂いた声をご紹介します。
【MYLABに通っていただいている方の声】
【体験レッスンにご参加頂いた方の声】
MYLABのコースと受講料
MYLABのコースと受講料は下表の通りです。
エントリーコース
対象: 小学2年生~小学6年生
学習内容:ロボット・プログラミング、ゲームプログラミング
使用ツール:Scratch、レゴ©マインドストーム©EV3
レッスン時間: 90分/回
受講料:22,000円/月(税込)
エレメンタリーコース
対象: 未就学~小学1年生
学習内容:ブロック等を使った科学工作、タブレットでプログラミング
使用ツール:Gigoブロック、Scratch Jr.
レッスン時間: 90分/回
受講料:16,500円/月(税込)
ロボット・プログラミング ミドルコース
(FIRST® LEGO® Leagueチャレンジコース)
対象: 小学4年生~高校1年生
学習内容:ロボット・プログラミング、コラボレーション、課題解決、プレゼンテーション
使用ツール:レゴ©SPIKETMプライム
レッスン時間: 90分/回
受講料:27,500円/月(税込)
※受講に際しては、別途入会金と教室維持費を頂戴します。
無料体験レッスンにぜひご参加ください!
MYLAB中目黒校では、毎週土曜日・日曜日の以下の時間に体験会を実施しています。
- 10:30~12:00
- 13:00~14:30
体験レッスンはすべて充実の90分構成です。
ロボットを使ってミッションをクリアする体験レッスンと、オリジナルゲームを制作するゲーム・プログラミングの体験レッスンがございます。
MYLABにご興味を持って頂いた方は、下のボタンよりお気軽にお申し込みください!