コースの概要
Minecraft(以下「マイクラ」)のワールドで、2つの村に別れてマルチプレイによるサバイバル生活を行います。チームメイトと協力しながら、隣村よりも自分の村を発展させることを目指して、マイクラをプレイします。

ワークショップの概要
対象:小中学生
開催日時:全7回 2/4(土)・2/11(土)・2/18(土)・2/25(土)・3/4(土)・3/11(土)・3/18(土)の16:20〜17:50
最低催行人数:6名
イベント参加費:19,800円(税込)
持ち物
「Minecraft Java版をインストール済み」のノートパソコン
Minecraft Java版ライセンス購入
https://www.minecraft.net/ja-jp/store/minecraft-java-edition
Minecraft Java版ダウンロード
https://www.minecraft.net/ja-jp/download
詳細
このコースでは子どもたちは2つの村に別れ、それぞれの村の発展を目指しサバイバル生活を行います。
村の発展は以下の9項目に沿って判断します。
(規模)
1.村の人口(村人の数)
2.村の建物(建物の数・高さ・質)
3.村の明るさ(街灯・建物の中)
(成熟度)
4.自然の豊かさ(自然公園等)
5.文化の豊かさ(音楽ホール・美術館等)
6.平和・治安度(戦争・紛争)
(楽しむ)
7.冒険の進行度(ネザー・エンドラ)
8.集めた資源・資材の数
9.チームで楽しめていたか
子どもたちは以上の項目を意識しながら、マイクラのサバイバル生活を行います。単にサバイバル生活を行うのではなく、村の規模や文明の成熟度まで気を配るところが普通のマイクラと違うところです。
これらの項目は一人で全てを達成することは困難なため、チームメイトと役割分担を行いながらサバイバル生活を行います。
またこのワールドは通常のマイクラと違い、行ける範囲に限りがあります。

カリキュラムのねらい
このコースには、「チーム・ビルディングして、協力すること」と「チームでマイクラのワールドをビルディングすること」の2つのねらいがあります。
特に、チームで何かを創造することは大変なことです。
人と協力するためには、互いの強みや弱み、違いを理解しつつ、一つの目標を達成するためにそれぞれが持っている何を生かしたら、より良い成果を出すことができるか考える必要があります。
大好きなマイクラだからこそ、最初は「自分はこうしたい!」という思いが衝突すると思います。この衝突からはじまり、「自分はこうしたい!」だけではうまく行かないことに気づき、人に目を向け、理解することができるようになることを目指します。
受講申込
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