最近は、テレビや学校でプログラミングに接する機会が増えたので、お子さまから「プログラミングをやってみたい!」と言われたという保護者の方が増えているようです。
そんな時、急に言われても「そもそも子ども向けのプログラミング教室って何をやるの?」「どんな教室を選んだら良いのかよくわからない。。」という方も多いのではないでしょうか? そんな皆様に、「この教室に通ってよかった!」と思えるプログラミング教室の選び方をお伝えしたいと思います。
「この教室に通ってよかった!」と思えるプログラミング教室を選ぶためには、以下の3つの基準に照らして検討します。
- 保護者としてのばしてあげたいスキルとマッチする教室を選ぶ
- 通いやすさと身につくスキルのレベルのバランスを考慮して教室を選ぶ
- お子さまが楽しく学ぶことができそうか?
この基準は、これまで多くの保護者の方とお話していて、良い教室を選ぶことができたという保護者の方に共通しているものです。
一番のポイントは、「保護者としてここに通わせたい!」と「お子さま本人の通いたい! 楽しい!」を両立することです。
実際に教室を選ぶときには、上記の基準に照らして保護者の方が「この教室であれば行かせた!」と思う教室を選び、実際に体験を受けた上で、お子さまが「ここに行きたい!」「この教室の体験が楽しかった!」という教室を選択すると、親子ともに「良い選択ができた!」と思うことができます。
この記事では、上記の基準にそって、みなさんが良い教室選びができるようになるために、「子供向けのプログラミング教室選ぶ際にチェックすべきポイント」「教室運営者からみた優れたプログラミング教室の特徴」「オススメのプログラミング教室5選」について説明していきます。
目次
子ども向けプログラミング教室を選ぶ際にチェックすべき3つのポイント
「通ってよかった!」と思えるプログラミング教室を選ぶときのポイントは、以下の3点です。
- 保護者としてのばしてあげたいスキルとマッチする教室を選ぶ
- 通いやすさと身につくスキルのレベルのバランスを考慮して教室を選ぶ
- お子さまが楽しく学ぶことができそうか?
それでは、早速プログラミング教室を選ぶ3つのポイントにそって解説していきましょう。
保護者としてのばしてあげたいスキルとマッチする教室を選ぶ
「うちの子にピッタリ!」と思える子ども向けのプログラミング教室を選ぶ1つ目の基準は、「保護者としてのばしてあげたいスキル」と「教室の特徴」がマッチする教室を選ぶことです。
通うプログラミング教室を変えたことがある、または、変えようと思っているという方と話していると、「思っていた教室と違っていたんです」という話がよく出てきます。よくよく話を聞いてみると、「保護者の方が学ばせたいと思っていること」と「教室の特徴」が違っているケースがほとんどです。
同じプログラミング教室といっても、教室によって「学ぶ内容」や「こういう力を育みたい!と力を入れているポイント」が大きく異なります。これを知らずに教室を選んでしまうと、上記のようなミスマッチがおきてしまいます。
保護者としてのばしてあげたいスキルとマッチする教室を選ぶポイントは、「使用している教材」と「教室が力を入れているポイント」を確認することです。
身につけさせたいスキルが身につく教材を見きわめる
使用する教材によって身につくスキルが異なるので、希望するスキルがどの教材で身につきやすいか、見きわめた上で教室を選びましょう。
子ども向けのプログラミング教室では、主に「ロボット」と「ゲーム」が教材として利用されます。どちらの教材を選択しても、プログラミングの基礎的なスキルを身につけることができます。
違いとしては、ロボットでは、プログラミングに加えて物理的なしくみを学ぶことができるのに対して、ゲームではプログラミングだけを学んでいきます。
ゲームを教材とする場合、授業時間のすべてをプログラミングの学習に使うので、その分、プログラミングのスキルがのびやすい特徴があります。
イメージとしては、ゲームやアプリの開発につながっていくような能力が養われると言えます。
一方、ロボットでは、「ギア」や「モーター」、「センサー」などといった物理的なしくみもあわせて学ぶことができます。
ロボットを教材とする場合、授業時間の半分くらいを物理的なしくみを学ぶことに使う教室が多いため、相対的にプログラミングを学ぶ時間が短いですが、ゲーム開発では学ぶことができない物理的なしくみやセンサーの使い方を学ぶ事ができます。
イメージとしては、ロボット開発、IoT、センサーを使ったスマホアプリ開発などにつながっていく能力が養われると言えます。
まずは、保護者として、「プログラミングだけ身につけばよい」か、「物理的なしくみも一緒に身につけさせたい」かによって、「ゲーム」か「ロボット」かを選択しましょう。
教室が力を入れて育成しているスキルを見きわめる
プログラミング教室は、教室ごとに「子どものこういう力をのばしたい!」と考えている内容が異なります。教室が力を入れていることと、保護者としてのばしたいスキルが異なっていると、「こんなはずではなかった。。」というミスマッチがおきてしまいます。
一般に、プログラミングを学ぶことで身につくスキルとして、以下のようなものがあげられます。
- 論理的思考力
- コミュニケーション能力
- プレゼンテーション能力
- 探究心
- 創造力
プログラミング教室で実際にこれらの能力を身につけることができますが、どの教室に通っても、5つの能力が等しく身につくわけではありません。教室ごとに力を入れているポイントが異なるからです。
例えば、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の養成に力を入れている教室であれば、毎回のレッスンで発表の時間があったり、発表会などの機会があるはずです。
また、FIRST LEGO League(以下「FLL」)という、世界的に有名なロボットの大会があります。この大会では、いわゆるロボコンのような競技に加え、3種類のプレゼンテーションがあります。
FLLにチャレンジする教室では、プレゼンテーション能力や探究心の養成に力を入れている教室だと言えるでしょう。
上記の5つの能力のうち、保護者として身につけさせたい能力のうちどれが優先順位が高いかを考え、具体的にカリキュラムや毎回のレッスンにどう組み込まれているのか体験会で確認しましょう。
通いやすさと身につくスキルのレベルのバランスを考慮して教室を選ぶ
プログラミング教室を選ぶ際には、「通いやすさ」と「身につくスキルのレベル」のバランスをきちんと考えることがとても重要です。
子どもの習い事では送り迎えの問題があるので、通いやすさは重要なポイントです。
しかし、通いやすい教室が、保護者のみなさんが望んでいることを実現してくれる教室であるのかきちんと見きわめないと、「思っていた教室と違っていた」というミスマッチがおきてしまいます。
詳しく、見ていきましょう。
プログラミングを学ぶことができる主な教室として、「学習塾」と「専門の教室」があります。通いやすさと身に付けることができるスキルの面で、それぞれにメリット・デメリットがありますので、詳しく見ていきましょう。
学習塾のメリットは、通いやすさです。
最近は、大手の学習塾でプログラミングのコースを提供していたり、後述するQUREOのようにたくさんの学習塾に導入されているカリキュラムがあるため、自宅近くの通いやすい学習塾でプログラミングを学ぶことができるようになってきました。
学習塾では、プログラミングを教える専門のスタッフがいないことが多いですが、映像授業や問題演習のシステムを使うことで、授業の品質を維持していることが多くなっています。
また、カリキュラムについては、入門的なコースしかないことがあります。
一方、専門の教室のメリットは、高度なスキルまで身につけることができる教育品質です。
専門の教室では、専門のスタッフがいるので、わからないことや困ったことがあってもすぐに対応してもらうことができます。また、教材も高価なものが充実していたりするため、より発展的なスキルを身につけることができます。
しかし、東京や大阪など大都市圏のターミナル駅など、限られた場所にあることがほとんどなので、通いにくいというのが難点です。
「通いやすさ」と「身につくスキルの程度」を両立することは、難しいことが多いです。ご家庭の方針としてどちらを重視するのかを明確にして、教室を選択しましょう。
子どもとの相性がよい教室を選ぶ
最後に確認すべきポイントは、お子さまとの相性です。
「保護者として身につけさせたいスキル」と「教室の特徴」がマッチしたとしても、お子さまとの相性が悪いと、通い続けることが難しくなってしまいますので、教室との相性は重要なポイントです。
相性を確認するために、まずは体験会に参加し、お子さま本人が「体験会を楽しむことができたか?」「続けることができそうか?」を確認しましょう。
確認すべきは、「教室の指導方針」や「指導者」との相性です。
プログラミング教室の方針を大別すると、「お子さまがのびのびと自分らしい作品作りに取り組むことを重視している教室」と、「算数や数学のようにプログラムが正しく書けるようになることを重視する教室」があります。
前者の場合は「ITが得意だ!」「ITが好きだ!」といった自信や創造性を育むことに注力している教室で、後者の場合はプログラミングの基礎を身につけることを重視している教室と言えます。
こうした方針によって、指導者のお子さまとの接し方も異なってきます。
前者の場合は、お子さまが「楽しい!」と思える環境づくりに力を入れますが、後者の場合は算数や数学のように正しくプログラミングができるようになる指導に注力していることが多いです。
のびのびと好きなことをやれる教室の方が相性が良いか、学校のように学ぶことにモチベーションを持ちやすいのか、お子さまの性格との相性を確認しましょう。
プロが教える! 優れた子ども向けプログラミング教室の2つの特徴
【ポイント1】楽しさへのこだわりがある
優れた子ども向けのプログラミング教室が備えている特徴の1つ目は、「楽しさへのこだわり」です。
小学生は集中力や責任感に欠けるところがあります。それを補うのが楽しさです。楽しさが集中力を生み、学びの深さや学習のモチベーションにもつながります。
例えば、同じ内容を学ぶとしても、そこにゲーム性や競争の要素があると、子どもたちは楽しさを見出し、自ら学んで行くことができます。
他の教室をやめて、われわれのMYLABに移ってきてくださる方がいらっしゃいます。そのほとんどは、「前の教室が楽しくなかった」という理由です。
講師の接し方、カリキュラム、教室の雰囲気として、楽しさへのこだわりがあるかどうかは、優れた子ども向けプログラミング教室を見きわめる重要なポイントです。
【ポイント2】子どもたちが試行錯誤する時間が長い
優れた教室の2つ目の特徴は、子どもたちが試行錯誤する時間が長いということです。
なぜなら、試行錯誤の繰り返しの中でしか、プログラミングのスキルは身につかないからです。
「プログラミングを学ぶ」という時、算数や数学のように、問題をはやく解けるようになることが目的と考える方がいらっしゃいます。しかし、実際はそうではありません。
プログラミングを使って作品をつくるときに、どんなに優秀な子どもでも、一度もミスをしないということはありえません。
むしろ、一度作った作品を捨てたり、プログラムの不具合を何度も何度も作り直した結果、素晴らしい作品に仕上がっていくということがよくあります。
こうした試行錯誤の中で、子どもたちは作品作りの楽しさやプログラミングの本質を理解していきます。
そうした教室を選ぶためには、講師が話している時間ができる限り短く、子どもたちが試行錯誤する時間ができる限り長い教室かどうかを見きわめることです。
おすすめの子ども向けプログラミング教室5選
ここまで、子ども向けのプログラミング教室を選ぶ基準について説明してきました。ここからは、それらの基準にマッチしたおすすめの教室をご紹介していきます。
楽しさと創造性の育成に力を入れているプログラミング教室「MYLAB」
【教室の特徴】
プログラミング教室MYLABは、子どもたちが楽しさの中で深く学んでいくレッスンスタイルが特徴の教室です。ゲームや競争などの要素を取り入れ、「競技をクリアしたい!」「勝ちたい!」と夢中になって試行錯誤する中で、プログラミングを楽しく、深く学ぶことができます。
また、ロボットとゲームの両方のコースを提供しているのも特徴です。いずれかのみを学習するコースと、両方を学ぶことができるコースが用意されているので、特に「両方学んでみたい!」という方におすすめです。
小学4年生以上では、世界的なロボット競技会「FIRST LEGO League」に出場して世界大会をめざすコースや、本格的なテキストコーディングでゲームを制作するコースも用意されています。
運営形態 | 専門教室 |
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学習内容 | ロボット / ゲーム |
受講料 | エレメンタリーコース(~小学1年生):月謝16,500円(税込)
エントリーコース(小学2年生~小学6年生):月謝22,000円(税込) FIRST LEGO Leagueチャレンジコース(小学4年生~高校1年生:月謝27,500円(税込) ※上記に加え、入会金22,000円(税込)・教室維持費3,300円(税込) |
教室数 | 1教室 |
教室住所 | 東京都目黒区上目黒3丁目6‐18 TYビル6階 |
公式サイト | https://my-laboratory.jp/ |
口コミ | 先生はとても根気強く、子どもの興味に沿って授業を展開してくださいます。予定していた授業内容からずれることもあると思いますが、その瞬間に子どもが興味を持ったことを上手く引き揚げて導いてくださるので、押しつけられた教育という感じはなく、毎回楽しく受講させていただいています。子どものキラキラした目が全てを物語っていると思います。
出典:コエテコ |
アイルランド発祥のボランティアが運営する「CoderDojo」
【教室の特徴】
アイルランド発祥のボランティアが運営するプログラミング道場(教室)。世界110カ国に2,000の道場が存在し、日本には223以上の道場(2020年12月現在)があります。
運営方針は各道場の運営者によって異なるため、学ぶことができる内容やスタッフの関わり方は道場ごとに確認しましょう。
運営形態 | 専門教室 |
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学習内容 | 道場によって学習できる内容が異なる。子どもたちが学びたいことを学び、メンターがサポートするスタイルの道場が多い。教材などを貸し出している道場もあります。 |
受講料 | CoderDojo憲章で「道場に参加する子ども達や、その保護者から料金を徴収しません」とうたわれており、受講料はかからない。 |
教室数 | 222教室以上 |
教室住所 | https://coderdojo.jp/#dojos |
公式サイト | https://coderdojo.jp/ |
レゴ社の公式カリキュラムで学ぶ「レゴスクール」
【教室の特徴】
レゴ社が販売しているブロックやロボットキットを使用し、レゴ社の公式カリキュラムに沿って学習していくのが特徴。低学年ではブロックを使って物理的な機構を学び、高学年のコースに進級するとともにロボットの学習に進んでいくカリキュラムになっている。
年少から学習できるコースがあり、高校生まで学ぶことができるスクールもある。
運営形態 | 専門教室 |
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学習内容 | ロボット |
受講料 | 直接教室までお問い合わせください。 |
教室数 | 37教室 |
教室住所 | 北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、沖縄県
詳細は公式サイト( https://legoschool.jp/ )にアクセスし、「スクールを探す」メニューをご確認下さい。 |
公式サイト | https://legoschool.jp/ |
口コミ | 優しい先生で楽しそうに学んでいた。レゴを楽しみながら作れていて、最後に作ったレゴを実際の船の道具として使用していて良かった。 |
マインクラフトを使ったコースを提供している「MEIKO CODELAB」
【教室の特徴】
学習塾の「明光義塾」で学ぶことができるプログラミングコース。たこ焼き型のロボット「Ozobot」を使ったロボット・プログラミングと、マインクラフトをベースにしたゲーム・プログラミングの両方を学ぶことができるのが特徴。
運営形態 | 学習塾 |
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学習内容 | ロボット / ゲーム |
受講料 | 入門コース(ロボットプログラミング):8,800円(税抜) ベーシックコース(マインクラフトをベースとしたゲーム・プログラミング):9,800円(税抜) |
教室数 | 212教室 |
教室住所 | 北海道、宮城県、長野県、富山県、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、広島県 |
公式サイト | https://www.meiko-kobetsu.com/codelabo/ |
口コミ | 優しい先生で楽しそうに学んでいた。レゴを楽しみながら作れていて、最後に作ったレゴを実際の船の道具として使用していて良かった。 |
全国2,000以上の拠点に導入されている「Qureoプログラミング教室」
【教室の特徴】
IT企業のサイバーエージェントグループが開発した教材QUREOを使って、ゲームを作りながらプログラミングを学習する。QUREOを学ぶ事ができる教室は、学習塾などを中心に全国に2,000教室以上で学ぶことができます。
画面の中に登場するキャラクターの「アルゴ」に導かれながら、ゲーム制作を通してプログラミングを学んでいきます。
運営形態 | 学習塾 |
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学習内容 | ゲーム |
受講料 | 以下のURLより、直接教室までお問い合わせください。 https://qureo-school.jp/contact/?kind=1 |
教室数 | 2,066教室以上 |
教室住所 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮城県、鹿児島県、沖縄県 |
公式サイト | https://qureo-school.jp/ |
口コミ | 子どもが楽しく通えることが一番の選ぶポイントだった。内容はゲーマーの子供には最適かと思われるので、ハマれば勉強という感じではなく、遊び感覚で学べるかと思う。
出典:コエテコ |
子ども向けプログラミング教室の受講料相場
プログラミング教室の受講料の相場観について見ておきましょう。プログラミング教室の1ヶ月の受講料は、(1)10,000円前後の教室と、(2)15,000円~20,000円以上の教室、の2つに分けられます。
この差が何から生まれてくるかというと、主には「講師のレベル」と「使用している教材」です。
例えば、教育水準を維持するため、講師に100時間以上の研修を課している教室もあります。
また、教育版 レゴ® マインドストーム®EV3というロボット教材は、1台約60,000円ほどの価格なものです。こうした教材を貸し出している場合には、受講料も高くなりがちです。
一般に、1ヶ月の受講料が15,000円~20,000円を超える教室は、教育の質に強いこだわりを持っている教室だと言えるでしょう。
「自分の子どもにぴったり!」の教室を探し出す方法
教室を探すときに、「コエテコ(coeteco)」という日本最大級のプログラミング教室の検索サイトを使うと便利です。コエテコには、全国8,000以上のプログラミングを学ぶことができる教室が掲載されています。
コエテコ(coeteco) https://coeteco.jp/
また、コエテコから体験申し込みをして体験会に参加し、アンケートに答えるとAmazonギフト券2,000円がもられるので、ぜひ活用しましょう。
コエテコでは、駅名やエリアから検索することができます。まずは、通いやすい地域を選択し、どんな教室があるのか調べてみましょう。
下の画像は、東京都目黒区を選択した画面です。目黒区にある教室が一覧で表示されますので、まず、教室の特徴や対象学年、立地を確認し、通うことができる教室かどうか判断しましょう。その上で、気になった教室名をクリックし、詳細を見てみましょう。
教室の詳細ページがひらいたら、写真で教室の雰囲気を把握し、教材でどんな内容を学ぶことができるのか確認しましょう。教材の中で、「Scratch」や「Scratch Jr.」は、ゲーム・プログラミングやアニメーションを学ぶ代表的な教材です。また、「レゴ® マインドストーム® EV3」はロボット・プログラミングを学ぶ代表的な教材です。
教室の概要を確認したら、コース紹介を確認しましょう。コースの詳細では、学ぶことができる総裁な内容を確認することができます。
興味をもった教室があったら、体験の申込をしましょう。
どこの教室にしようか迷ったら、ぜひ一度MYLABの体験会にお越しください!
たくさんのプログラミング教室があるので、どの教室にしたらよいか迷ってしまう方もいらっしゃると思います。
そんな方は、ぜひ一度MYLABの体験会にお越しください!
MYLABについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。