Scratch(スクラッチ)

【はじめてのプログラミング学習】子ども向けおすすめの本6冊

どうやら子どもがプログラミングに興味があるらしいので、やらせてあげたい。

だけど、保護者の自分にはプログラミングについての知識がまったくないので、どうやって教えたらいいかわからない。ひとまず本でも買ってみようかと思うけど、どんな本を買ったらよいのかわからない。。。

そんな悩みをもっている方、多いのではないのでしょうか?

小学校でのプログラミング教育の必修化に伴い、関連書籍の数もかなり増加したため、そのような悩みが生まれてしまうのも当然です。

今回は、こうした悩みにお答えすべく、普段から子供にプログラミングを教える現役講師である私が考えるはじめてプログラミングを学ぶ本を選ぶときの基準と、その基準にそったおすすめの本を紹介します。

多数の生徒を指導してきたプログラミング教室MYLABの講師が、たくさんの関連書籍を読んで、本当に役に立つ本だけをご紹介しています。おすすめの本を使えば、快適にプログラミング学習をスタートできるはずです。

おすすめの本がすぐに知りたいという方は4章をお読みください。

それでは、早速みていきましょう!

目次

そもそも子ども向けプログラミングって?

本を選ぶ前に、まず子ども向けのプログラミングでは、どんなことを学ぶのか理解しておきましょう。

小学生の子どもがプログラミングを学ぶ時、ほとんどの場合、以下のいずれかの方法で「プログラミングの基本」や「プログラミングの本質的な考え方」を学んで行きます。

  1. 画面の中のキャラクターをプログラムで動かす(ゲーム・プログラミング)
  2. ロボットをプログラムで動かす(ロボット・プログラミング)

こうした学び方をするのは、作ったプログラムの動きが目に見えるので、抽象的な概念を理解するのが難しい小学生に向いているからです。

ロボットを使う場合、教材を購入する費用が必要ですが、ゲーム・プログラミングは無料で使用できる教材がたくさんあるので、初学者にはおすすめです。

この記事では、ゲーム・プログラミングを学ぶ際に最もよく使われている無料のプログラミング教材「Scratch」を使うことを前提に、おすすめの本をご紹介します。

 

子どもがプログラミングを本で学ぶメリット・デメリット

本でプログラミングを学ぶメリットは、以下の2つです。

  1. 比較的安価であること
  2. 自分のタイミングで、学習したい箇所をピンポイントで学習できる

一方、デメリットとしては、以下の2つがあります。

  1. 保護者の方のサポートが必要なこと
  2. モチベーションを維持して学び続けることが難しいこと

 

また、プログラミングを学ぶ他の方法(アプリ・教室に通う)と比較したときのメリット・デメリットは、下表のとおりです。

 

本でプログラミングを学ぶメリット

比較的安い費用ではじめられる

子ども向けのプログラミングを学ぶことができる本は、1,000円~3,000円くらいものもが多いです。

無料のものも多いアプリと比較すると費用がかかりますが、毎月月謝がかかる教室に通うこととくらべれば、安あがりです。

 

自分のタイミングで、学習したい箇所をピンポイントで学習できる

本で学習するときには、学習したいと思った内容を、学習したいと思った順番で学習することができます。

例えば、いくつか掲載されている作品のどれから作りはじめるか、どの難易度の作品からはじめるか、どの学習要素から学びはじめるかを、自分で決めることができます。

一方、アプリでは、学習する順番が決められていて、自分の望む順番で学ぶことができないことがあります。

また、教室で学ぶ場合、多くはカリキュラムが決められています。カリキュラムが存在せず、自分がやりたいことに応じてメンターのサポートを受けられる教室もありますが、少数です。

本でプログラミングを学ぶデメリット

保護者のサポートが必要なことが多い

本で学習する際には、保護者の方のサポートが少なからず必要です。

プログラミングを学ぶときには、実際にプログラムを作って動かす環境を用意する必要がありますので、こうした環境を保護者の方が準備しなければいけません。

また、プログラミングをしていると、お子さまが理解するのが難しいことがあったり、うまくプログラムが動かず自分では解決できないということが必ずおこります。こうした時に、保護者の方のサポートが必要になります。

アプリや教室の場合は、こうした課題を、アプリや教室の指導者が解決してくれるしくみが用意されていることが多いです。

 

モチベーションの維持が難しい

子どもがプログラミングを学ぶ時に、学習の継続が難しくなる状況として、以下の3つのパターンがあります

  • 内容がやさしすぎる
  • 内容が難しすぎる
  • テーマに興味がもてない

その本で想定されている難易度や、章ごとに想定されている難易度があります。子どもが自分で、この章は自分には「やさしすぎる」あるいは「難しすぎる」と判断することは難しいいため、学んでいる中で難易度が合わずに、モチベーションが下がってしまうことがあります。

さらに、設定されている課題に興味が持てない場合、そもそもモチベーションがわかないということもあります。

アプリの場合は、モチベーション維持のために、ゲーム性があって楽しく進められることがあります。また、教室では、指導者が難易度を調整したり、楽しみながら学ぶことができることがあります。

子ども向けのプログラミング本を選ぶ時の基準

プログラミングを学ぶ本を選ぶときには、以下の基準に照らして選びましょう。

  1. 実際にプログラミングしながら学ぶことができる
  2. プログラミングをはじめるまでの手順がわかりやすく記載されている
  3. いまの子どものレベルにマッチしている
  4. できることが増えた時に、適切な課題が掲載されている

一つずつ詳しく見ていきます。

実際にプログラミングしながら学ぶことができる本を選ぶ

プログラミングを学ぶ本を選ぶときに元も重要な基準は、実際にプログラムを作って動かすことができるということです。プログラミングは、実際にプログラムをつくらなければ、学ぶことができません。

とくに、子供の場合は、「プログラミングとは何か」といった概念的な内容や理論的なことを中心に書かれている本は避けるべきです。

実際に、手を動かして、プログラミングを使って作品をつくりながら学ぶことができる本を選びましょう。

プログラミングをはじめるまでの手順がわかりやすく書かれている本を選ぶ

プログラミングを学ぼうとする時に、学びはじめる前に挫折してしまうことがあります。プログラミングを行う環境を準備しようと思った時に、うまく準備できないことがあるからです。

「Scratch」は、インターネットを閲覧するソフトさえあれば、すぐにプログラミングをはじめることができますので、Scratchを教材とした本はおすすめです。

また、他の教材を使用する場合でも、プログラミングをはじめるまでの手順がわかりやすく書かれている本を選びましょう。

いまの子どものレベルにマッチしている本を選ぶ

子どものレベルに応じた本を選ぶことも重要です。

多くの場合、以下のような段階を踏んでプログラミングのスキルが向上していきますので、それぞれの段階にあった内容の本で学びましょう。

基礎レベル 〜パソコンに初めてふれるお子さまや、プログラミングが初めてのお子さま〜

基礎レベルは、パソコンに初めてふれるお子さまや、プログラミングが初めてのお子さまが該当します。

このレベルでつまずくのは、以下のポイントです。

  • プログラミングをやる環境を用意できない
  • パソコンの操作がうまくいかない
  • プログラミングを行うツールの使い方がわからない

基礎レベルのお子さまの場合、本を選ぶときには、これらの内容が詳しく書いてある本を選びましょう。

応用レベル 〜パソコンの操作に慣れてきて、キャラクターやロボットを動かすことができるようになってきたお子さま

続いて応用レベルは、 パソコンの操作に慣れてきて、キャラクターやロボットを動かすことができるようになってきたお子さまが該当します。

このレベルでつまずくのは、「ツールは使えるようになったけれども、何をして良いのかわからない」という理由が圧倒的に多いです。

このレベルで重要なのは、適切な難易度の課題がたくさんのっている本を選ぶことです。

与えられた課題に取り組む中で、次第にできることが増えていって、プログラミングの楽しさを実感できるようになります。

発展レベル 〜簡単な作品は作れるようになったというお子さま

最後に発展レベルは、簡単な作品は作れるようになったというお子さまが該当します。

発展レベルでつまずくポイントは、以下の3つです。

  • 簡単な作品は作れるようになって満足し、やめてしまう
  • 課題を与えられれば作品を作れるが、自分で何を作っていいのかわからない
  • つくりたいものがあるが、作り方がわからない

「簡単な作品は作れるようになって満足し、やめてしまう」に対しては、「難しい課題に挑戦する方法」があります。優しい課題から、少し難しい課題までのっている本に取り組むのも良いでしょう。

一方で、後者の2つは、本で解決するのが難しい課題です。

「こんなことをやってみたい!」と思えるようになるためには、たくさんの作品にふれて実際に遊んでみたり、人が作っている作品をみたりして、自分の中の引き出しが増える中で、自分がつくりたいものが見つかることがあります。

また、作り方がわからない場合、本で調べたり、人に聞いたりして解決できることもありますが、中長期での成長を考えると、インターネットで調べて解決するというのが最も有効な手段です。このレベルまできたら、本以外の方法で学ぶこととおすすめします。

おすすめの子ども向けプログラミング書籍厳選6冊

上でご紹介した本を選ぶ基準にに照らして、おすすめのプログラミング書籍をご紹介します。

以下の表が、内容のレベルに沿って並べたものになっています。

【基礎レベルの本】

はじめに買う1冊としておすすめ! 楽しくプログラミングの基礎を学べる。
『よくわかる Scratch3.0ではじめるプログラミング』

【この本の特徴】

Scratchがはじめての方でも、プログラミングをはじめる手順が丁寧にわかりやすく書かれているので、スムーズにスタートできます。

また、図や漫画が豊富で、すべての漢字によみがながふられているなど、子どもが読むことを意識して作られているので、保護者の方のサポートは最小限ですむはずです。

作品を作る時に必要な画像データや、実際の完成した作品のデータもダウンロードできるので、プログラミングでどんなことをするのかもイメージしやすいです。

 

【こんなお子さまにおすすめ】

  • 普段パソコンにふれる機会が少ないお子さま
  • プログラミングがはじめてのお子さま

 

【この本を読むと、こんな作品を作ることができる】

 

使用教材 Scratch3.0
難易度 基礎レベル

課題として用意されている作品は、すべて初心者でも作りやすいものになっています。

著者 富士通FOM株式会社
出版社 FOM出版
発売日 2019/8/7
価格 1980円(税込)
リンク よくわかる Scratch3.0ではじめるプログラミング

 

 

学校の教科と図画工作を掛け合わせた個性的な作品を作れる一冊!
『小学生からはじめるわくわくプログラミング2 』

【この本の特徴】

Scratchのはじめ方が丁寧に記載されている、すべての漢字によみがなが振られているなど、読みやすく、プログラミングをはじめやすい工夫がされています。

「実写コマ撮りアニメ」「多角形と星型図形」など、課題として掲載されている作品が特徴的で、学校での学びなども意識されています。

プログラミングははじめてだけど、少し頑張って面白いものを作ってみたいというお子さまにおすすめです。

 

【こんなお子さまにおすすめ】

  • 学校の授業で友だちよりも上手にプログラミングができるようになりたいお子さま
  • 普段パソコンにふれる機会が少ないお子さま
  • プログラミングがはじめてのお子さま

 

【この本を読むと、こんな作品を作ることができる】

 

使用教材 Scratch3.0
難易度 基礎レベル

プログラミングのレベルとしてはやさしいですが、パソコンのカメラを使う、図形の内角・外角の話が出てくるなどするため、お子さまのパソコンスキルや学年によっては保護者の方のサポートが必要です。

著者 倉本大資 阿部和広(監修) 酒匂寛(翻訳)
出版社 日経BP
発売日 2019/8/8
価格 2090円(税込)
リンク 小学生からはじめるわくわくプログラミング2 Scratch 3.0版

 

 

【基礎~応用レベルの本】

クイズゲームやシューティングゲームにも挑戦! 検定にも対応した便利な一冊!
『Scratch 3.0で楽しむ レッツ! プログラミング ジュニア・プログラミング検定 公式テキスト』

【この本の特徴】

Scratchのはじめ方が丁寧に記載されている、すべての漢字によみがなが振られているなど、読みやすく、プログラミングをはじめやすい工夫がされています。

冒頭にプログラミングの重要な基本概念の説明があるので、はじめてのお子さまは、保護者の方といっしょに学ぶと、プログラミングの基礎の理解が進みます。

作品を作る時に必要な画像データや、実際の完成した作品のデータもダウンロードすることができます。

 

【こんなお子さまにおすすめ】

  • はじめてジュニア・プログラミング検定を受検してみようと考えているお子さま
  • ジュニア・プログラミング検定の上位級にチャレンジしてみたいと考えているお子さま
  • プログラミングがはじめてのお子さま

 

【この本を読むと、こんな作品を作ることができる】

使用教材 Scratch3.0
難易度 基礎~応用レベル

「ジュニア・プログラミング検定」というプログラミングの検定試験の各レベル(エントリー級、ブロンズ級、シルバー級、ゴールド級)に準じて、やさしいものから難しいものまで課題が一つずつ掲載されています。

「ジュニア・プログラミング検定」を受検してみたいというお子さまや、難しい課題にも挑戦してみたいというお子さまにおすすめです。

著者 富士通FOM株式会社
出版社 FOM出版
発売日 2019/6/21
価格 2750円(税込)
リンク Scratch 3.0で楽しむ レッツ! プログラミング ジュニア・プログラミング検定 公式テキスト

 

【応用~発展レベルの本】

たくさんのチャレンジ課題が掲載されている!
『Scratchコーディングカード』

 

【この本の特徴】

Scratchの使い方はわかったが、何を作ってよいのかわからないという方におすすめです。

Scratchの使い方やプログラミングの仕方についての詳細な説明はありませんが、11種類とたくさんの課題があるので、一つずつ作品をつくりならが、プログラミングを学ぶことができます。

 

【こんなお子さまにおすすめ】

  • Scatchの使い方はわかったが、次に何を作ればよいのかわからず困っているお子さま
  • もっとたくさんの作品を作ってみたいお子さま

 

【この本を読むと、こんな作品を作ることができる】

使用教材 Scratch2.0

※現在利用できるScratch3.0とは異なるバージョンを元に書かれているため、中に掲載されている画像と実際のScratchの画面が異なります。

難易度 基礎~応用レベル

詳細な説明はないので、Scratchの基礎レベルの本を1冊学び終えた方におすすめです。

著者 ナタリー・ラスク (著) 阿部 和広 (監修) 村井 裕実子 (翻訳) 大山 哲志郎 (翻訳)
出版社 日経BP
発売日 2018/4/27
価格 ¥3,300(税込)
リンク Scratchコーディングカード

 

 

本格的なシューティングゲームをつくることができる!
『Scratchではじめよう! プログラミング入門 Scratch 3.0版』

【この本の特徴】

小学校高学年~中学生・高校生を対象とした本です。

本格的なシューティングゲームづくりを通して、プログラミングを学ぶことができます。

 

【こんなお子さまにおすすめ】

  • Scratchの利用やプログラミングに自信がついてきたお子さま
  • 高いレベルのプログラミングにチャレンジしてみたいお子さま
  • 中学生・高校生ではじめてプログラミングにチャレンジするお子さま

 

【この本を読むと、こんな作品を作ることができる】

使用教材 Scratch3.0
難易度 発展レベル

Scratchで作品作りができるようになったので、「より本格的にプログラミングを学んでいきたい」「より完成度の高い作品をつくりたい」という方におすすめの本です。

初学者には難しい本です。

著者 杉浦 学  (著) 阿部 和広  (監修)
出版社 日経BP
発売日 2019/11/23
価格 ¥2,090(税込)
リンク Scratchではじめよう! プログラミング入門 Scratch 3.0版

 

 

お子さまの質問に答えるための参考書
『現場ですぐに使える! Scratch逆引き大全 300の極意 Scratch2.0/3.0対応』

【この本の特徴】

Scratchを使って自分で作品を作れるようになった方向けの本です。

実際の作品作りの中で、実現方法がわからない時に調べる辞書的に使用する本です。

保護者の方が伴走しながらプログラミングを学習するときに、お子さまから質問があった時に解決策を調べる時に便利な1冊です。

Scratchのはじめ方などについての説明はありません。

 

【こんな方におすすめ】

・お子さまのやりたいことをサポートする保護者の方

 

使用教材 Scratch3.0
難易度 基礎~発展レベル


基礎レベル~発展レベルで出てくる様々な疑問にこたえることができる内容になっています。

著者 PROJECT KySS (著)
出版社 秀和システム
発売日 2019/6/22
価格 ¥2,860(税込)
リンク 現場ですぐに使える! Scratch逆引き大全 300の極意 Scratch2.0/3.0対応

 

本でプログラミングを学ぶのが難しいと感じたら
プログラミング教室の無料体験を受けてみませんか?

本を使ってプログラミングを学びはじめてみると、「保護者の方のサポートが大変」といった悩みが出てくることがよくあります。

また、お子さまが「プログラミングが大好きになったので、さらに学びたいが、どうして良いかわからない」ということもあります。

そんなとき、プログラミング教室に通ってみるのも一つの手です。

プログラミング教室では、以下のようなメリットがあります。

    • プログラミングの技術と教育の専門的な知見を持ったスタッフのサポートが受けられる
    • 保護者の方の手がかからない
  • お子さまの性格やレベルに合わせて、適切な指導を受けられる
  • わからないことがあったときに、すぐに質問できる

 

当ブログを運営するプログラミング教室MYLABは、以下の4つの特徴をもったプログラミング教室です。

  • MYLABの教室は内装や備品にこだわったクリエイティブな空間です
  • MYLABのカリキュラムは、ゲーム仕立てやミッション仕立てになっていて、お子さまたちが楽しさの中で深く学ぶことができるよう工夫されています
  • レッスンの中では、お子さまたち一人ひとりが自分らしい作品を作るために、メンターが説明する時間よりも試行錯誤を繰り返す制作の時間が長くなっています
  • MYLABのメンターは、学習理論「クリエイティブ・ラーニング」を実践するために、長時間の研修を受けています

実際に、体験会にご参加頂いた皆様からは、大変ご好評を頂いております。

【体験に来ていただいた保護者の方の声】

子どもに対して、親身になってくれる先生方がいるので、親として安心して預けることができるスクールだと感じました。親のプログラミングに対する質問や疑問にもしっかりこたえていただいて、これからの時代に必要な教育だという事が良く分かる、有意義な時間でした。ありがとうございました。

(体験時:小4男の子の保護者)

先生方のプログラミングに関する知識が豊富で、子どものレベルや性格に合わせて指導していただけて感謝しています。答えをすぐに教えるのではなく、子ども自身に考えさせながら進めていただけるので、子どものプログラミングに対する「もっと知りたい」という意欲がましたと感じています。

(体験時:小4男の子の保護者)

MYLABでは、現在、無料の体験授業を受け付けております。ご興味を持っていただけた方は、ぜひ一度体験会にお越し下さい。

体験会のお申込みはこちら

 

ABOUT ME
柿沼 功
MYLAB事業責任者。経営学修士(MBA)。株式会社明光ネットワークジャパンにて、明光義塾のeラーニングシステム開発・運用の責任者をつとめ、2020年2月よりMYLAB事業に従事。
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