小さい頃からレゴブロックで遊ぶのが大好きなわが子。ロボット教室のチラシを見たり、YouTubeの動画を見たりして、「ロボットやってみたい!」と言い出すことがあるでしょう。
そんなとき、「子どもがやりたいことをやらせてあげたい」「子ども強みをのばしてあげたい」と思うものの、ロボット教室は比較的新しい習い事で、まわりに通ったことがあるという人も少なく、どんな効果があるのか分かりにくいということがあるでしょう。
そんな方のために、わが子をロボットに通わせ、自らプログラミングを運営する筆者が、ロボット教室の効果についてお伝えします。
わが子をロボット教室に通わせてみた効果として筆者が実感しているのは、以下の4つです。
- 試行錯誤の中で探究する心
- 「自分にも役に立つものが作ることができる!」という自信
- 仲間ができて、チームで活動するための方法論を学ぶことができる
- 目的意識を持って、深く学ぶ姿勢
この記事では、まずロボット教室ではどんなことを学ぶのかについて説明しています。その上で、ロボット教室に子どもを通わせた保護者の視点に加え、プログラミング教室の運営者の視点から、ロボット教室に通って得られる4つの効果について詳しく説明していきます。
この記事を読んで頂くと、ロボット教室に通わせるべきかどうか、確信を持っていただけると思います。
目次
ロボット教室で学ぶ3つのこと
ロボット教室では何を学んでいるのかイメージがわかない方もいらっしゃると思いますので、ロボット教室の効果について説明する前に、まずはロボット教室で子どもたちが何を学んでいるのか確認しておきましょう。
ロボット教室で子どもたちが学んでいるのは、主に以下の3つです。
- 物理的に動くしくみ
- センサーのしくみ
- プログラミング
それぞれについて見ていきましょう。
物理的なしくみについて学ぶ
ロボット教室で学ぶ1つ目は、物理的に動くしくみです。
ロボットを作る際、まずブロックで物理的に動くしくみを制作します。例えば、下の写真では、大きな歯車と小さな歯車が組み合わされています。歯車は、組み合わせる種類や順番によって、回転を速くしたり、力を強くしたりすることができます。
大きな歯車と小さな歯車をつなげて、大きな歯車側から小さな歯車側に回転を伝えると、速く回転させることができます。
逆に、小さな歯車側から大きな歯車側に回転を伝えると、小さな力で重いものを持ち上げられるようになります。
この仕組をモーターにつなげると、スピードの速い車を作ったり、重い荷物を持って急な斜面を登ることができる車を作ったりすることができます。
ロボット教室では、こういったものが動くしくみを、実際に動かしながら実感をともなって学ぶことができます。
センサーのしくみについて学ぶ
ロボット教室で学ぶ2つ目は、センサーのしくみです。
物理的に動くしくみを作ったら、それをセンサーからのインプットと組み合わせて動かすことがあります。例えば、押されたことを感知できるセンサーをスイッチにしてモーターを動かす、色を識別できるセンサーで赤色のものを見つけたらモーターを動かす、といった具合です。
こうしたセンサーのしくみにふれれると、人を感知して動く自動ドア、自動で水がでる蛇口、ドアが閉まった時に中が冷える冷蔵庫など、身の回りにある機械がどのように動いているのか想像したり、自分で作ることができるようになったりします。
プログラミングについて学ぶ
ロボット教室で学ぶ3つ目は、プログラミングです。
ロボットを制作するときには、モーターを動かしたり、センサーからの反応を受けてロボットの動きを変化させるプログラムを書く必要があります。このプロセスを通して、プログラミングを学ぶことができます。
例えば、下のプログラムの例では、「センサーからの入力があるまで音がでるのを止めておいて、センサーからの入力があった時だけ音を出す」というプログラムが書かれています。
このプログラムでは、「条件分岐」と「繰り返し」という、プログラミングの基本的な概念が使われています。条件分岐や繰り返しは、ロボットだけではなく、ゲームやアプリを作るときなど、どんなプログラムを書くときにも必要な重要な概念です。
ロボットを作る過程では、こうしたプログラミングの基本を身につけることができます。
筆者が実感したロボット教室に通うことで得られる4つの効果
私の長男は、小学4年生から中学2年生まで5年間ロボット教室に通いました。その中で、特にロボット教室の効果として感じているのは、以下の4つです。
- 試行錯誤の中で探究する姿勢
- 「自分にも役に立つものが作ることができる!」という自信
- 仲間ができて、チームで活動するための方法論を学ぶことができる
- 目的意識を持って、深く学ぶ姿勢
【効果1】試行錯誤の中で探究する姿勢
まず、長男を見ていて感じた最も大きな効果は、試行錯誤しながらロボット作りをする中で、ものごとを探求する心が養われたことです。
わたしの長男が通っていた教室では、毎レッスンでテーマとなるロボットをくみ上げたら、実際に動かして実験を行うというスタイルで授業が進行していました。毎回のレッスンでは、速い車を作る、力の強い腕を作るといったテーマがあり、実験する中で、どのようなしくみやプログラムが、与えられた課題を解決するために有効なのか確かめながら進行していました。
また、自動ドアや踏切などに見立てたロボットを作っていたことがありましたが、思ったように動かないときに、家に帰ってきてから、それを物理的に動くしくみで解決するのか、それともプログラミングで解決するのかと考え込んでいることがありました。
こうした様子を見ると、ロボット教室で試行錯誤しながらロボットを作る経験を繰り返すなかで、自分の中で物事がうまく行かない理由や、より良いしくみを探求するといった姿勢が身についたことが分かりました。
コラム 中学受験校で増える思考力を問う問題
中学受験において、出題される問題が年々変化してきています。その中でも顕著なのは作文の問題です。下記は、平成31年度の東京都立小石川中等教育学校で出題された問題です。
ただ一つの答えがあるような問題ではなく、物事の考え方や筋道など、論理的な思考力を問う問題が増えてきています。こうした問題が解けるようになるためには、旧来の勉強法のようにたくさんの問題演習をするだけでは対応できません。
勉強以外の活動の中で、物事を探求する経験がなければ、こうした問題には対応できません。こうした変化を考えると、本格的な受験勉強に入る前に、ロボット教室などで物事を探求する方法を学んでおくのは、将来を見据えた時に良い選択肢だと言えます。
「自分にも役に立つものを作ることができる!」という自信
私が感じるロボット教室の効果の2つ目は、「自分にも役に立つものを作ることができる!」という自信が身についたことです。
普通に生活していると、困ったことがあったり、解決したいことがあったら、それをお店で買ってくるという発想になります。しかし、様々なロボットを制作する経験を積み重ねると、「自分で作ることができる」ということに気づけるようになり、それが自信になります。
例えば、コロナの感染者が増えて、手指の消毒が励行されたとき、わが家の長男は「アルコールを噴霧するスプレーを自動で吹き出すような装置が作れるのではないか」と得意げに話していました。
仕組みとしては、手が近づいたことをセンサーで感知し、スプレーの噴霧部分を押し出すしくみをモーターで動かすという単純なものですが、こうしたしくみを考えることができるようになったのも、ロボット教室に通った効果です。
学校ではテストができた・できなかったということで評価されますが、それ以外に、「自分にも役立つものを作ることができる!」と思えることは、自信になっていきます。
仲間とともに活動するための方法論を学ぶことができる
私が感じるロボット教室の効果の2つ目は、人と協力するスキルを身についたことです。
長男が通っていた教室では、小学校の高学年になると、FIRST© LEGO© League(以下「FLL」)というロボットの大会に出場するカリキュラムになっていました。この大会への出場を通して、人と協力するスキルが大きくのびたと感じました。
FIRST© LEGO© Leagueは、勝ち上がって行くと世界大会までつながる大きな大会で、2人~10人のチームで出場するものです。この大会では、チームで一つのロボットを作り上げてロボコンのような競技にのぞむのに加え、3種類のプレゼンテーションを行い、ロボットとプレゼンの総合評価で勝ち上がりが決まります。
このコースに参加した当初、先輩が中心に活動する中で、遠慮してしまってなかなか活動に溶け込めなかったり、逆に主張しすぎてチームの中で対立を生んでしまったことがありました。しかし、中学校に上がる頃には、チームの中でうまくいっていないポイントを見つけてサポートしたり、以前に自分が学んだことを後輩に伝えてサポートしたりしていました。
本人なりに、チームで活動する際のポイントをつかみ、単にロボットやプレゼンをつくるだけではなく、チームとしてより良い成果を出すための活動を行っていました。
私の長男は、チームで活動する経験が少なかったとき、自分がどう個人として活動するかに意識が向かいがちでした。しかし、FLLの活動を通してチームで活動するの中で、まわりの人に配慮し、コミュニケーションをとりながらチームとして成果を出していくことが重要であることを次第に学んで行きました。
こうしたことは、学校や塾の勉強ではなかなか学ぶことができないことですので、ロボット教室に通わせてよかったと強く感じました。
目的意識を持って、深く学ぶ姿勢が身につく
ロボット教室の効果として感じた4つ目は、継続的に一つのロボットをつくったり、複数年大会に参加することで、目的意識を持って深く学ぶ姿勢も身についたことです。
ロボット教室では、大会に複数年参加したり、協力して長期間にわたって一つのロボットを作りつづける経験ができます。その中で、自分やチームの課題と向き合いながら、長期間にわたり目的意識を持って深く学ぶ姿勢が身につくのも、ロボット教室のよいところです。
例えば、私の長男のチームがFLLの地方大会を勝ち抜き、全国大会まで出場したことがありました。チームは残念ながらあと一歩のところで、世界大会出場を逃しました。長男もチームのメンバーも本当に悔しかったようで、「来年は世界大会へ行くぞ!」とチームが団結していました。
その後、翌年の大会に向けて、ロボットの改善点や競技時のコツ、調査研究の方法、プレゼンテーションをつくる際のポイントなどを振り返り、改善していました。
残念ながら、翌年も世界大会へ出場することはできませんでしたが、複数年にわたり大会に出場したことで、自分たちのチームを高めるために、ロボットの制作やプレゼンテーションの学びを深めることができました。
ロボット教室では得られなかったこと
ロボット教室では、たくさんのことを学ぶことができましたが、一方で、期待が外れたこともありました。その中で最も大きかったのは、プログラミングのスキルです。
漠然とプログラミングのスキルが身につくと良いなと思い、長男をロボット教室に通わせはじめました。その中で、「条件分岐」「繰り返し」といった基本的なプログラミングの概念については理解し、プログラムを書けるようになりました。
一方で、アプリを作ったり、AIの仕組みを使うようなプログラミングのスキルが身につくことはありませんでした。これは当然といえば当然なのですが、ロボット教室の場合は、「物理的に動くしくみ」や「センサーのしくみ」を学ぶ時間がある分、ゲーム・プログラミングのコースなどとくらべると、プログラミングを学ぶ時間が相対的に短くなります。
機械学習を使った画像認識で、自動運転するようなロボットの制作について学ぶこともできますが、小・中学生がそこまで学ぶのはまれなことです。
より高度なプログラミングのスキルを身につけさせたいと思うのであれば、ロボット教室ではなく、ゲーム開発を中心に行うコースなどを選択することをおすすめします。
実際に通った方のロボット教室の効果についての口コミ
最近は、ロボット教室に通った方が、blogなどでロボット教室の効果についてご紹介されていますので、ご紹介します。
ロボット教室に通って実感した効果ランキング ベスト5
ロボット教室に通って感じた効果について、アンケートをとってランキングにしている方がいらっしゃいましたので、ご紹介します。ロボット教室に通って実感した効果のベスト5は以下の通りとのことです。
5位 論理的思考力、説明力が身についた(12人)
自分の思ったことを表現するのが上手になったと思う。
ちゃんと考えてるんだなぁと見ていてわかる。
4位 コミュニケーション能力、会話力(19人)
子どもと話していて、大人と話してるような感覚になってきた。
3位 根気強くなった、集中力がついた(26人)
思うように動かないと悔しいみたいで、ちゃんとできるまであきらめずに挑戦してます。
苦労してできたときは満面の笑みを浮かべていますね。
2位 探究心や創造力が身についた(37人)
わからないことがあるとすぐに調べる癖がついた。
「知る」ことへの興味が強くなったように思う。
1位 賢くなった(86人)
勉強そのものが好きになったようで、どの教科も楽しいと言っています。
テストの点も上がってきました。
出典:ロボット教室は効果あり?なし?わが家の感想、利用者口コミでわかった本当の評判
ロボット教室にて学ぶことで、探究心や根気強さが身につき、結果として勉強にも良い効果があるようですね。
ロボット教室の効果についてのポジティブな口コミ
次に、ロボット教室に通ってポジティブな効果を感じることができたという方の口コミです。
ブロックを組み立てることがとにかく楽しくて、教室で作ってきたロボットを家でも改造して、動かして見せてくれました。
通い始めた小学3年生のころ、それまでも作ることは好きでしたが、ロボット教室のおかげで、ますますものづくりに集中しました。
電気にも興味をもったおかげで理科が得意科目となり、「電気」の単元は、クラスの誰にも負けない自信を持っていました。
出典:ロボット教室の効果!実際に6年間通ってOB(の母)がぶっちゃけます。
ランキングにも同様の効果についての記載がありましたが、ロボットづくりの経験をつむ中で、理科に興味を持って勉強にも良い影響が出ることがあるようですね。
ロボット教室の効果についてのネガティブな口コミ
ポジティブな口コミが多い一方で、否定的な口コミもありましたので、あわせてご紹介しておきます。
授業のほとんどの時間を一人で黙々とレゴを組み立てているので、他の子たちと交わることがなく、協調性は身につかなかった。(小学2年生 男の子)
ロボット教室がきっかけで「他の勉強も自主的にするようになる」みたいなことを聞いていたが、そんなことはなかった。(小学4年生 男の子)
ロボット作りに夢中になりすぎて、他の遊びをしなくなった。(小学3年生 女の子)
出典:ロボット教室は効果あり?なし?わが家の感想、利用者口コミでわかった本当の評判
「ロボット作りに夢中になりすぎて、他の遊びをしなくなった」というのはすごいですね。これはメリットなのか、デメリットなのか、判断が分かれるところかもしれません。
効果の有無は、個々の教室の「カリキュラム」「指導方針」「指導者の能力」に依存する
同じテーマ、例えばコミュニケーション能力についても、「効果があった」という方と、「効果がなかった」という方がいるようです。
これは、ロボットを教材として学ぶことそのものによる効果の有無というよりは、結局、教室のカリキュラムや指導方針、指導者の能力に依存するということを表しています。
ロボット教室で身につく能力としては、以下のようなものがあります。
- 論理的思考力
- コミュニケーション能力
- 探究心
- 創造力
しかし、これらの能力は、どの教室に通っても身につくというわけではないので、体験会などを通して、保護者の皆さまが身につけてほしいと思う能力について、「●●の能力を育てるために、どんな工夫がされていますか?」と確認すべきです。
また、ロボット教室での学習効果を最大化するためには、次の4章でご紹介する内容を、体験会の時に確認しておきましょう。
学習効果を最大化するために、ロボット教室を選ぶ際に確認すること
ここでは、2章であげたような学習効果が得られる教室を選ぶためのポイントについてお伝えします。
自分で試行錯誤を繰り返す十分な時間があること
まず最初に確認するポイントは、「自分で試行錯誤を繰り返す十分な時間があること」です。
つくったものを動かして、改造してみて、その過程を通してはじめて子供たちはロボットが動くしくみやプログラムのしくみを理解していきます。こうした試行錯誤の時間がない、または、短いと、「自分が作ったしくみがなぜ動くのか」「どのように改造したら、動きがどう変わるのか」「どんな時にそのしくみを使うことができるのか」などを理解できないことがあります。
おすすめできないのは、「レッスンの前半で教室が用意した組立図や設計図通りにロボットをくみ上げ、レッスンの後半で指示通りにロボットを動かすプログラムを作って終わる」というレッスンです。単に組み立てて、決まったプログラムで動かすだけですと、制作物が完成しているように見えても、子どもたちが何も学ぶことができていない可能性があります。
試行錯誤の時間を通して、しっかりと学ぶことができる教室であることを確認するためには、体験レッスンの時に「つくったものを改造するための試行錯誤の時間があったか」を確認したり、「1テーマのレッスンがどのように進行して、その中に試行錯誤の時間がどれくらいあるのか」を確認しましょう。
学習効果を上げるためには、指示通りに作業する時間ができるだけ短く、子どもたちが自ら試行錯誤する時間が長い教室を選択することが重要です。
チームで一つのロボットを制作する機会があること
2つ目の確認すべきポイントは、「チームで一つのロボットを制作する機会があること」です。
われわれの教室に体験に来られた保護者の方から、できるだけ少人数での指導や個別指導を希望されることがあります。学習塾と同じように、「一人ひとりをよく見てくれそう」との印象から、そうしたご希望をお持ちなことは理解しつつも、われわれがお伝えしているのは「5~6人くらいの小集団での学びの方が、学習効果が高いですよ」ということです。
それは、「人が制作した作品を見て、まねて、より良い作品にしていくという試行錯誤の機会がある」「自分がつくった制作物のしくみについて、人に教える機会を通して、より深く学ぶことができる」「チームで一つの作品を制作することで、人と協力してものをつくるスキルを学ぶことができる」といった効果があるからです。
あまり人数が少ないレッスンはおすすめできません。複数人で一つの制作物を作る機会がある教室を選びましょう。
大会に出場する機会があること
最後のポイントは、大きな成長の機会となるFLLやWRO(World Robotic Olympiad)といった大会に参加する機会がある教室を選ぶことです。
FLLやWROは、世界大会までつながる大きな大会です。小学生で世界に挑戦する機会は、そう多くはないと思いますので、子どもたちの大きなモチベーションになります。また、評価基準もしっかりしていて、より上位に行くためには、より深い学びが求められるため、活動の中で自然と成長していきます。
また、チーム戦なので、複数人で一つのロボットやプログラムを作る機会があるので、人と協力するためのスキルを学ぶことができます。
さらに、ロボット制作だけではなく、調査・研究のスキル、プレゼンテーションのスキルなど、多くのことを学ぶことができるので、大会に出場の機会がある教室を強くおすすめします。
ロボット教室をお探しならMYLABがおすすめ
ロボット教室をお探しなら、以下3つの理由で、プログラミング教室MYLABがおすすめです。
楽しさの中で深く学ぶことができるカリキュラム
MYLABのレッスンは、ゲーム性があるテーマに取り組む中で、子どもたちが楽しく、集中して学ぶ事ができるカリキュラムになっています。
しかも、ただ楽しいだけではなく、裏には、しっかりとした学習テーマも設定されています。
試行錯誤の時間が長いレッスン運営
MYLABのレッスン時間は90分なので、子どもたちがしっかりと試行錯誤できる時間が確保されてます。
また、「設計図どおりの組み立て」や「きまったプログラミングを入力する時間」が最小限にし、子どもたち自身の考えに基づいて試行錯誤できるレッスン内容になっています。
FIRST®︎ LEGO®︎ Leagueにチャレンジできる
小学校4年生以上の希望者は、FIRST®︎ LEGO®︎ Leagueにチャレンジできるようになっています。
ロボットやプログラミングのスキルだけではなく、チームで活動するためのスキル、プレゼンテーションスキルなども学ぶことができるカリキュラムになっています。
ご興味を持っていただいた方は、ぜひ体験レッスンにお越しください!