Scratch(スクラッチ)

【子ども向け】iPadでプログラミングを学ぶメリット・デメリット、おすすめの学習アプリを紹介!

近年のプログラミング教育への注目から、お子さまにプログラミングを学ばせてあげたいと考えている保護者様も多いのではないでしょうか。
しかし新しい習い事を始めるには時間がなかったり、金銭的なコストもかかったりするので、お子さまが自分からご自宅で学んでくれると嬉しいですよね!
そんな状況で、iPadを使ってプログラミング学習を検討されている保護者さまに、「iPadでプログラミングを学ぶメリット・デメリットや、学習の際におすすめのプログラミング学習アプリをご紹介します!

メリット

まずはiPadを使用するメリットをご紹介します!

iPadには、金銭面やスペックの面以外での、お子さまにとってのメリットが存在します!

使いやすい、なじみがある

ご自宅で、PCの使用は許可していないがiPadやタブレット端末なら許可しているご家庭も多いのではないでしょうか。

実際に教室に来ている生徒さんを見ても、PCの操作よりもiPadの操作のほうがなじみ親しんでいるようです。

実際に、「子どもがよくiPadでYouTubeを見ている」という保護者さまの声も耳にします。

iPadの操作はとても簡単で、指で画面をタッチ、スワイプすることで操作しますよね。
PCを操作するときは、マウスやタッチパッド、キーボードなどの普段使い慣れていないモノを使って操作する必要があります。

プログラミングの学習の際に、普段使い慣れていないPCの操作は挫折の要因となってしまう可能性が高いです。

iPadを使って学習することで、お子さまにとってのできるだけ快適な学習環境を提供してあげることができます!

操作が直感的

子ども向けのプログラミング学習は、ブロックを組み合わせたり絵を描いたりすることが主になっていきます。

そんな過程でやはり操作性に優れているのはiPadなどのタブレット端末と言えます。

子ども向けプログラミング学習アプリは近年、より直感的な操作になっています。そんなアプリをPCではなくiPadで操作することで、より直感的にプログラミング学習を進めることができるのです。

デメリット

次にデメリットを紹介します。

iPadを使用する上でのデメリットは、操作の直感性や使いやすさと裏返しになっているものが多いです。

キーボード操作に慣れづらい

挫折の要因になるかもしれないと前述したキーボード操作ですが、高校、大学、社会人と成長していくにつれて必要度が増していきます。
最近では生徒1人1人にラップトップ(ノートPC)を貸し出す中学校もあります。さらなるIT化が予想される将来、キーボード操作がおぼつかないことは望ましくないと考えらえます。

また、私の周りを見ても、小さいころからキーボードに慣れ親しんでいる人はタイピングが早かったり、ショートカットを頻繁に使っていたりして、作業パフォーマンスが高いようようです。

もちろんiPadにキーボードを接続することはできます。しかしキーボードなしで全く問題なく使用できるので、結局使わなくなってしまうのではと懸念されます。

将来的に、お子さまにキーボード操作に卓越してほしいと考えている保護者さまは、iPadを使ったプログラミング学習は得策ではないといえるかもしれません。

拡張性に乏しい

最近では、Micro:bitやMakey Makeyなど、プログラミング学習を補助する外部接続機器が増えています。

これらの機器をしようすることで、お子さまは画面の中だけでなく、体を動かしてプログラミングを学ぶことができます。

しかし、iPadには外部接続端子が1つしかなく、その端子も特殊な端子であるので、変換機器が必要になる場合が多いです(トラブルの原因になることも多いです)。

Bluetoothなどの無線接続に対応した外部接続機器は使用できますが、IoT分野のプログラミング学習サポート機器をしようするのはハードルが高いと言えます。

おすすめアプリ

続いて、iPadの子ども向けプログラミング学習アプリを紹介します。

iPadには様々な子供向けプログラミング学習アプリが存在しますが、その中でも厳選したおすすめアプリのみを用意しました!

Viscuit(ビスケット)

対象 完全初心者・4歳~
対応プラットフォーム iOS(iPad, iPhone), Android, Windows, 各種Webブラウザ

ビジュアルプログラミング言語であるViscuitは、初めてプログラミングに触れるお子さま、まだ未就学であったり文字に慣れていないお子さまにおすすめの言語・アプリです!
おすすめする理由は以下の通りです!

  • 文字を一切用いない
  • 自分で描いた絵を簡単に動かすことができる

Viscuitは、原田康徳氏によって開発されたとてもユニークなビジュアルプログラミング言語です。

大きな特徴の一つに、「文字を一切用いない」ことがあげられます。

Viscuitのエディタ。文字が一切使われておらず、小さなお子さまも直感的にプログラミングを楽しめる。

 

このように自分で絵を描き、「メガネ」と呼ばれるツールで処理前と処理後の変化を指定することで、絵が動いていきます。

文字を用いずに簡単で直感的な操作で、お子さまでも理解し楽しむことができます!

ScratchJr(スクラッチジュニア)

対象 初心者・4歳~
対応プラットフォーム iOS(iPad, iPhone), Android, Windows, 各種Webブラウザ

ScratchJr(スクラッチジュニア)は、小学校低学年のお子さま、または発達が早く前述のViscuitでは満足できないお子さまにおすすめです!
おすすめする理由は以下の通りです!

  • 簡単な操作でプログラミングを理解できる
  • ほかのアプリと比較すると、できることの幅が広い

ScratchJr(スクラッチジュニア)は、子ども向けプログラミング学習アプリ・言語としてとても有名なScratch(スクラッチ)をより低年齢むけにMITメディアラボが開発したアプリで、Scratchと比較すると、さらに直感的で簡単な操作が特徴です。

「ブロックプログラミング」と呼ばれる、ブロックを組み合わせてプログラムを作成する方法で、お子さまでも簡単にプログラミングをすることができます。

大きな特徴の一つに、「いろいろなことができる」という点があります。
例えば、声を録音し、それをプログラムの中に組み込むことでキャラクターに喋らせる、またはカメラで撮った写真をゲームの背景に使用するなど、自由度がかなり高いアプリとなっています。

ScratchJrのエディタ画面。 様々な機能が使える。

また、ScratchJr(スクラッチジュニア)に慣れて、「もう少しレベルの高いことをしたい!」となったときも、より高年齢のお子様向けアプリであるScratch(スクラッチ)にスムーズに移行することができます!
Viscuit(ビスケット)の次の段階として、また小学校低学年のお子さまの初めてのプログラミング学習として、とてもおすすめのアプリです!

Swift Playground

対象 中級者・4歳~
対応プラットフォーム iOS(iPad), macOS

Swift Playground(スウィフト・プレイグラウンド)は、かなりプログラミングに慣れてきて、文字ベースのプログラミングを体験・学習したいと考えているお子さまにおすすめのアプリです!

おすすめする理由は以下の通りです!

  • たくさんのチュートリアルがあり、比較的学びやすい
  • ゲームテイストなので、お子さまでも飽きずに文字ベースのプログラミングを継続して学べる
  • Swiftを小さいころから学べる

ScratchJr(スウィフト・プレイグラウンド)は、Apple社が開発したSwiftの開発環境かつ学習関係です。

Swiftとは、主にApple社関連製品で使用されているプログラミング言語で、Apple社製品のシェア増加とともに注目されている言語です。

実際に文字を打つことはほとんどなく、用意された関数等を組み合わせてプログラムを書いていきます。

様々なチュートリアル(理解を深めるための教材)が無料で使えることが大きな特徴の一つです。

Swift Playgroundsのエディタ画面。

 

文字ベースのプログラミングを学んでみたい、実際にキーボードを使ってプログラミングをやってみたい、Swiftを使ってiOSアプリを作ってみたいと考えているお子さまには最適のアプリになっています!

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