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コラム

【小学校1年生・2年生におすすめ!】無料でプログラミングを学ぶアプリ「ScratchJr」

子どもにプログラミングを学ばせてみたいと思ったときに、最初から教室に通ったり、高額な教材を購入するのは難しいと思います。

そんなときにおすすめなのが、まず無料のアプリやWebサービスを試してみることです。

なかでもおすすめなアプリが、「ScratchJr」です。

まず、ScratchJrで作った作品の動画をご覧ください。

この記事では、ScratchJrについて解説していきます。

ScratchJrは、はじめてプログラミングを学ぶ小学1年生・2年生におすすめ

子ども向けのプログラミングを学ぶことができるアプリは、大きく以下の2種類あります。

  1. パズルゲームのように遊ぶ中で、プログラミングを学ぶもの。
  2. ゲームやアニメーションなど、作品作りを通してプログラミングを学ぶもの

1のタイプでは、使い方が画面内で説明されていて使い始めるのか簡単なものが多く、ゲームのような感覚で楽しめることがメリットです。

1の代表的なものに、「Swift Playgrounds」や「Lightbot」などがあります。

一方、2では、使いはじめるときに、少し理解することがありますが、一度理解してしまえば自分の好きなゲームやアニメを作ることができるようになります。

「ScratchJr」は、2の代表的なアプリです。

Scratchの機能を減らしているので、対象年齢は6歳から8歳で、低学年のお子さまでも簡単にゲームやアニメーションを作ることができるので、小学校低学年のお子さまに特におすすめです。

Scratchについてご存じない方は、以下の記事をご覧ください。

ScratchJrアプリのダウンロード方法

ScratchJrは、iPadやAndroidの端末で利用することができます。

以下のリンクよりダウンロードしてください。

 

ScratchJrの使い方

ScratchJrの基本な使い方は、以下のとおりです。

  1. 新しいプロジェクト(作品のファイル)を作る
  2. キャラクターを追加する
  3. キャラクターを動かすプログラムを作る
  4. 背景を追加する

冒頭でご覧いただいた動画の作品を例に、作品の作り方を説明していきます。

新しいプロジェクトを作る

アプリを起動したら、「+」ボタンで新しいプロジェクトを作成します。

プロジェクトが作られると、ネコが自動的に配置されます。

 

ScratchJrの画面構成

ScratchJrの画面は、下の図のような構成になっています。

画面の上段は、左からキャラクターを選ぶ画面、作成したプログラムが実行される画面、画面を選ぶ画面となっています。

画面の下段は、プログラムを作る画面になっています。

キャラクターを追加する

このゲームには、ネコ(Cat)とゾウ(Elephant)が出てきますので、ゾウを追加します。

キャラクター画面の「+」ボタンをタップします。

キャラクターを選択できる画面が表示されるので、ゾウを選んで、チェックボタンをタップします。

実行画面にゾウが表示されます。

キャラクターの大きさと向きを調整する

ゾウの向きと大きさを調整していきます。

「→」ボタンをタップして、左向きの矢印をプログラム画面にだして、ブロックの下の数字を「0」にしてタップすると、ゾウの向きが変わります。

これでゾウの向きが変わったはずです。続いて、大きさを変更するブロックをプログラム画面に引き出し、ゾウの大きさを調整します。

プログラムでキャラクターを動かす

緑の旗が押されてゲームがスタートしたら、ゾウがずっと動くようにしていきます。

まず緑の旗を出します。

次に、左向きに動くようにしていきます。

この状態で緑の旗を押すと、ゾウが1歩しか動かないので、ずっと動くように繰り返しのブロックを追加します。

ここまでできたら、緑の旗を押してみてください。ゾウがずっと動くようになっているはずです。

次に、ネコの動きを作っていきます。

緑の旗が押されたら、小さくぴょんぴょんと跳ねる動きを繰り返し動くようにします。

次に、ゾウがきたときに、ネコをタップすると大きくジャンプして、ゾウをよけられるようにします。

黄色いブロックで、指のマークのブロックを出し、次にジャンプするブロックをつなげます。

緑の旗を押して、ネコがジャンプできるようになったことを確認してください。

ゾウのスピードが遅くてよけることができない場合は、ゾウのスピードを変えるブロックを追加して、ゾウの移動スピードを速くします。

ゲームオーバー画面を作る

このままだと、ネコがゾウにあたっても何もおきないので、ぶつかったらゲームオーバー画面が表示されるようにプログラムを追加します。

まず、ゲームオーバー画面を追加します。画面右上にある「+」ボタンをタップして、画面を追加します。

画面2が追加されるので、「GAME OVER」の文字を追加していきます。画面の上にある「ABC」ボタンをタップします。

文字が入力できるようになるので、「GAME OVER」の文字を入力します。

文字が入力できたら、位置を調整します。

ゲームオーバー画面が表示されるようにする

最後に、ネコとゾウがぶつかったときに、ゲームオーバー画面が表示されうようにします。

ネコのキャラクターを選択し、ぶつかったときに動くブロックを追加します。

次に、ゲームオーバー画面に表示を切り替えるプログラムを追加します。

背景を変更する

最後に、背景を変更します。

画面1を選択して、背景選択ボタンをタップします。

好きな背景を選択して、チェックボタンをタップします。

これで、ゲームは完成です!

ScratchJrを楽しむことができたら

冒頭でもお伝えしましたとおり、ScratchJrは、Scratchから機能を減らしたものです。

ScratchJrでは実現できないことも、Scratchではできることがたくさんあります。

Scratchではより高度なことができるので、ScratchJrを使えるようになったら、ぜひScratchにもチャレンジしてみてください!