コラム

慶應義塾大学に通う私が、今になって、小さいころからプログラミング教室に通っていればよかったと思う理由

MYLABスタッフの佐々木です。

かつてないほどのビッグデータやAIブームのもと、IT技術が急激に進化している今、どのような教育をお子様に受けさせてあげればいいか悩んでいる保護者様も多いと思います。

今回は僕の自己紹介も兼ねて、文系大学生の僕がなぜ小さいころからプログラミング教室に通っていればよかったと思う理由を紹介したいと思います。

僕は慶應義塾大学の文系学部の2年生で、1年生の秋学期にプログラミングというものを初めてさわってみて、のめりこんでしまいました。それからは大学の授業や課題はそっちのけでパソコンをいじっています。

今日はそんな僕のサクセスストーリーでなく、失敗談のほうを話したいと思っています!

学びたいことを見つけるのは簡単じゃない!

今でこそ学びたいことがありますが、高校生までは学びたいことが明確にあるわけでもなく、大学受験のときも、「名前が有名だから」、「偏差値が高いから」という理由で今の大学・学部を受験しました。今の僕は、それをいいことではないとわかっていながら、後悔することはできずにいます。それはなぜかというと、僕がやりたいことが高校生までに見つけられなかったことは失敗ではなく、多くの学生が実際にそうであるからです。

海外の大学では転部がしやすく、実際に専攻を変えることはしばしばのようです。それは、高校生までにやりたいことが見つけられず、大学で学ぶうちにやりたいことが見つかった、というような学生への配慮だそうです。日本ではそのような配慮をしている大学はかなり少ないように思います。僕が知っている限りだと、東京大学は「進振り」という制度があり、1年、2年生の時は前期教養学部という学部に所属し、3年生に上がったタイミングで学部を選択します。

そんな大学に落ちてしまった僕は、大学の授業は「興味がある」という理由ではなく、「必修だから」や、「楽に単位が取れるらしいから」という理由でなんとなく授業を選んで履修してしまっています。今では大学でコンピューターサイエンスを学びたいと思っていますが、今さら転部できるわけもなく、いやいや必修科目を受ける日々を送っています。
大学では学びたくはないことを学び、家では独学で本当に学びたいことを学ぶ、そんなのは変だと思いませんか?(僕の場合は、自分の責任ではあるのですが・・・汗)現状、日本ではそのような学生がかなり多いです。

小学生のころ、なにしてたっけ?

僕は、小さいころからいろいろな習い事をしてきました。ピアノ、そろばん、水泳、テニスなど様々でしたが、結局はゲームがいちばん好きでした。好きすぎてずっとゲームをやってしまうので、親に「ゲームは1日30分まで」と制限されていました。しかし、僕に勉強をさせるためにつけたその制限はほとんど意味がなかったように考えます。ゲームをやっていない時間はずっとゲームの攻略本を読んでいたし、宿題をやらされている時もプリントのはしっこにゲームの絵を描いたり、ゲームの戦略をねったりしていました。

ここまで僕を育ててきてくれた親には感謝しかありませんが、もし小学校の頃にもどって親に一つだけ頼むとしたら、「プログラミング教室に通わせてくれ」と頼みたいです。もしプログラミング教室に通っていたら、このゲーム好きがいい方向に転がっていたかもしれません。中学、高校生になったときにコンピューターサイエンスに目覚め、自分のやりたいことを踏まえて大学に入学していたかもしれません。

これからの時代、必要になる人材とは

僕のように家でゲームばかりやっていたり、なかなか宿題をしたがらなかったりするお子様がいらっしゃったら、ぜひ一度プログラミング教室を体験してみてください。お子様が普段見せないような真剣な表情だったり、思いがけない集中力だったりを見せてくれるかもしれません。

プログラミング教育は、お子様の将来にとって決してマイナスになるものではありません。以前は学歴が重視されることが多かった日本社会でも、少しずつですが実力が学歴よりも評価されるようになってきています。今や、ただ単に有名な大学を卒業するだけでは良い評価をもらえないことが多いです。

さらに、STEM (Science, Technology, Engineering and Mathematics) 教育(いわゆる理系の教育)を受けてきた人材のニーズはかつてないほどに高まってきています。小学校からのプログラミング必修化も、このような背景があってのことです。大学に入学して少し経った今、幼いころからのプログラミング教育の大切さを再認識しつつあります。

以上、小さいころからプログラミング教室に通っていればよかったと思う理由でした!
これからもMYLABスタッフがブログを更新していくので、もしよかったらときどき覗きに来てください!最後まで読んでいただいてありがとうございました。