この連載では、はじめてプログラミングを行う中学生・高校生の方が、Unityを使って3Dゲームを作る方法を解説していきます。
つくるのは、下の動画のようなボール迷路です。
Unityとは何か? Unityで何ができるのか?
まずはじめに、Unityがどんなものなのか? Unityを使うとどんなことができるのか説明していきます。
Unityとはゲームを作るために作られた、ゲームエンジンソフトウェアです。Unityではスマホゲームはもちろん、Nintendo Switchや、Oculus VRなど多くのプラットフォームに対応したゲームを作ることができるため、多くの企業がUnityでゲームを作成しています。
下の記事では、Unityでどんなことができるのか解説しています。「『Unity』という名前は聞いたことがあるけど、実際にどんなことができるのかまだイメージがわかない」という方におすすめの記事です。
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Unityのインストール方法
Unityがどんなものかわかったら、実際にゲームを作ってみましょう!
「Unityでゲームを作ってみたい!」と思ったときに、最初につまづくのは、インストールから使用を開始するまでの手順です。
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まずはUnityをインストールして、プログラミングと3Dゲームづくりをスタートしましょう!
実際に3Dゲームをつくろう!
インストールが終わったら、さっそくゲームを作っていきます。このシリーズでは、3回にわたって、ボール迷路のつくり方を解説しています。
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【中学生・高校生のためのUnityプログラミング入門】3Dゲームを作ろう!(1)迷路のコースをつくる
記事の内容を順番に実施していくと、下の動画のようなゲームが完成しますので、ぜひ挑戦してみてください!
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