【ロボット 教室】論理的思考力が身につきおすすめ！レゴをもっと身近に！

プログラミングをもっと身近に！レゴを使ったプログラミング教室

子供に合ったロボット教室・プログラミング教室を選ばないと、子供がプログラミングに苦手意識を持ってしまうのではないか、と不安を感じている方も少なくないでしょう。

そのような場合におすすめしたいのが、レゴを用いたプログラミングです。レゴブロックは子供のおもちゃとして親しまれており、小さいときにレゴで遊んだことがある方もいらっしゃるでしょう。普段からおもちゃとして慣れ親しんでいるレゴを教材にしたプログラミングなら、ブロック遊びの感覚で楽しく学習できます。普段からレゴブロックで遊ぶのが好きなお子様なら、遊びの延長で楽しみながらプログラミングを学ぶことができるのです。初めてのプログラミングも苦手意識を持たずに取り組めるので、スムーズにプログラミング学習を始めるきっかけになるでしょう。

レゴを使ったプログラミング学習では、自分の手で実際にロボットを組み立てて、そのロボットをプログラミングで動かすという体験を通じて学んでいきます。カラフルでわかりやすい形のブロックパーツが子供たちの好奇心や創造力を刺激し、楽しみながら学習できるメリットがあります。

レゴ社は教育理念として「Playful Learning（遊びながら学ぶ）」「Learning by making（作ることで学ぶ）」を掲げており、教育分野にも力を入れています。小さな子供でも取り組みやすいものから中学生・高校生向けの高度なキットまで、各年代に合わせたプログラミングキットが豊富に揃っているのです。プログラミングを子供にどのように学ばせれば良いか悩んでいる保護者の方にとっては、強い味方となる教材です。

プログラミングは論理的思考力が身につきやすい

プログラミングでは論理的思考力を身につけることができると考えられています。そこで、こちらでは論理的思考力とはどのような能力であるのか解説します。

目的達成のための情報を整理し、誤りなく伝える能力

ロボットに意図した動きをしてもらうためには、プログラミングによって正確な情報を伝える必要があります。

例えば、ロボットに「こっちの方向に走る」と曖昧な指示を出すことはできません。プログラムでロボットに指示できるのは、「どのモーターを、どちらの向きに、どれくらいのスピードで、何回回転させるのか」といった内容です。こうした具体的な動きのプログラミングを組み合わせることで、はじめてロボットを思い通りに動かすことができます。

「どうやってロボットを動かしたいのか考える」「プログラミングでどのような情報をロボットに伝えれば良いのか整理する」という過程を通して、目的達成のための情報を整理し、誤りなく相手に伝える能力を身につけられます。そして、この能力こそ論理的思考力と呼ばれるものです。

論理的思考力はトライ＆エラーによって身につく

論理的思考力はすぐに身につくものではなく、トライ＆エラーを繰り返すことによって身につくといわれています。

例えば、ロボットの動きが目的と違っていた場合はプログラムの問題点を探し、修正方法を導き出すのが基本です。問題点の発見と修正を繰り返す過程で「この方法なら、誤りなく情報を伝えられる」という気付きを得て、論理的思考が養われます。

思い通りの動きを実現するために総合的な知識が身につく

論理的思考によって情報を伝えるためには、数学や物理などの知識が必要になる場合があります。

例えばギア（歯車）を組み合わせてつくったロボットを動かす場合、回転数を出すためにギア比や円周率の知識が欠かせません。このように、論理的思考を養う過程では、数学や物理など総合的な知識も身につけることができます。

論理的思考を習得するならプログラミングがおすすめ！無料体験を実施中

レゴを使ったプログラミング学習は、遊びの延長として取り組めるため、プログラミング学習を始めやすい点が大きな魅力です。また、プログラミングを通して学べる論理的思考は、情報を整理して誤りなく伝えることといえます。論理的思考力は、プログラミングだけでなく社会生活にも欠かせない能力です。

論理的思考を身につけるなら、MYLABのロボット・プログラミング教室へぜひお問い合わせください。MYLABでは、「創造的に考え行動する力を育む」をテーマに、子供たちの力を伸ばすサポートをさせていただきます。子供の「作りたい気持ち」を大事にして主体性を引き出し、自分なりの正解を導き出す「考える力」を伸ばすことを重視しています。

ただプログラミングのスキルを学ぶだけではなく、子供が楽しいと思えるカリキュラムが特徴です。MYLABでは、体験授業も実施しているので、おすすめの子供向けロボット・プログラミング教室をお探しでしたら、ぜひチェックしてみてください。