Scratch(スクラッチ)

【これができたら初心者卒業!】スクラッチを使った自動で動くCPUの作り方

ゲームの世界で、1人プレイなどのときに自動て動く敵キャラは「CPU」と呼ばれます。

今回は、スクラッチでCPUを作る方法を解説します。

スクラッチについてわからないことがあったら、質問を送って下さい。

CPUのサンプル

まずは、下のゲームで遊んでみてください。

黄色いボールが自分のキャラクターとなっていますので、十字キーで操作してください。紫色のCPUが追いかけてくるので、捕まらないようにできるだけ長い時間逃げるオニごっこゲームです。

https://scratch.mit.edu/projects/610336963/

このオニゴッコゲームで、CPUがどんなプログラムで動いているのか解説していきます。

CPUの作り方

このオニごっこゲームのCPUは、下の図のようなコードで動いています。

特にポイントなのは、オニが進む向きを決める下の図の部分です。

下の図の位置関係にあるとき、紫色のオニから見ると、黄色いプレイヤーは0度の位置にいます。

このとき、オニの向きをプログラム「向き(= 0度) / 90」は「0」になるので、

「((向き(= 0度) / 90)を四捨五入) * 90」も0になります。

すると、下のプログラムの結果、紫色のオニは0度の方向(画面の上方向)に向いているで、上方向に進むことになります。

プレイヤーとオニの位置関係による、オニの進む方向の変化

上で考えたのと同じやり方で考えていくと、プレイヤーとオニの位置関係によって、オニが進む方向は、下の表と図のように変わっていきます。

このように、オニとプレイヤーの位置関係によってオニの向きを変化させながら動かすと、自動で動くCPUを実現することができます。

今回は、オニごっこゲームにおける、自動的にプレイヤーを追いかけてくるCPUの作り方について解説しました。

このように、自動的に動くCPUを作るときには、どんな動きをさせたいかを考えて、実現するプログラムをつくっていきます。

当ブログを運営するプログラミング教室MYLABでは、オニごっこゲーム以外にも、格闘ゲームなど、いろいろなゲームでCPUの作り方を学ぶことができます。

ご興味のある方は、ぜひ一度オンライン、または、東京中目黒の教室の体験にお越しください!

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ABOUT ME
柿沼 功
MYLAB事業責任者。経営学修士(MBA)。株式会社明光ネットワークジャパンにて、明光義塾のeラーニングシステム開発・運用の責任者をつとめ、2020年2月よりMYLAB事業に従事。